欽ちゃん ドンと再生!の見出しが新聞の一面を飾り、入場者の減少に悩む三重県の「伊勢・安土桃山文化村」(元・戦国時代村)の再生に、タレントの萩本欽一さんが立ち上がっているという記事が報道されてきた。

関係記事・朝日新聞夕刊
http://www.asahi.com/culture/update/1122/NGY200811220014.html

 伊勢の戦国時代村は平成5年にオープンし、オープン直後に朝日旅行友の会の日帰りバス旅行を企画したが、当時でも最低4千円の入場料が必要であり、限られた小屋しか入れなかった事と、雨のために散々の旅行となった記憶が残っている。

 オープンしたばかりであったが、雨の中で一日を過ごすには足元が軟弱で、仕方なしに手近な小屋に入ったものの、メインとなっている黄金の城(安土城を模した城)には入場もできず、遠くから眺めるのみであった。
 ただし、時代劇の小屋にはお調子者役の「一八」と言う役者がおり、同じ名前ゆえにテッシュに五円玉を包んで舞台に投げた懐かしい記憶は残っている。

 さて、新聞を読んで、開業した年には約180万人あった入場者が、昨年には約10万人に落ち込んでおり、人件費や広告費を切りつめ、施設の一部を休業状態としながら何とか維持している様子に、欽ちゃんの「村長」就任を追い風にしたいものでもある。

 欽ちゃんの登場で、やはり高い入場料は4,900円から2,500円に下げられ、芝居小屋を充実させ、入場者の参加できる芝居体験も加えられ、アイデアだけでなく本人も月に何度かは訪れて、客にも直接声をかけているというから、欽ちゃんの本気に期待して一度訪問してみたいと思っている。
                               11月22日の一言