イメージ 1

 最近の新聞やニュースを聞きながら、年号が平成か西暦か判断がつかない場合が多くなってきた。現在のアナログテレビがデジタル化され観れなくなる11年は、平成が20年に至っている事から西暦と判るものの、新聞に25年と記されていると、西暦か平成かの判断がつきにくい。

 JR東海は、名古屋駅に現在のセントラルタワーズを大幅に上回る、中部地区最大の名古屋ターミナルビルを建設するとの報道が本日の夕刊に記されてきたが、完成予定が25年と記され、「あと5年か」と思っていると、リニア中央新幹線(名古屋東京間)が開業すると記されており、どうやら西暦の話だと判断したが、最近では年号を巡り判断に困るケースも多い。

 最近の不景気風は世界のトヨタも直撃し、トヨタの城下町豊田市では年間600億円の税金が減収となり、来年度の予算を減額する必要に迫られているが、名古屋ターミナルビルの建設には数千億円の資金が必要とみられ、資金はJR東海と日本郵政などで調整を進めると聞くと、過疎化で便数を減らされたり、路線そのものが廃止となる地方には夢のような話でもある。

 もっとも、JR東海は、東京と名古屋を結ぶ超伝導リニアによる新たな「中央新幹線」の建設費約5兆1000億円を全額自己負担することを決めたと昨年発表している。あまりにも大きな数字ゆえに私の頭では実感もわかないが、時速500キロのスピードは国内については飛行機による旅客を不要と化しそうでもある。

 ただし、こうなると飛行機と同じで、万が一の事故が起これば運を天に任せるしかなく、飛行機嫌いの私とは無縁の話にも聞こえるが、実は8年前に山梨のリニア実験線にて乗車体験をしており、空中に浮くのは飛行機と同じだが、リニアの500キロにも全く列車との違和感はありませんでした。

 莫大な資金を聞くと浮世離れした話にも聞こえ、そんな金があるならと思ってしまうが、脱車社会を想定するとリニア効果による公共交通網の整備にも期待を持ちたいが、果たして25年まで私の命が持ちこたえるかどうかが大問題でもある。
 「えっ?」、平成25年の話ではありませんよ、念のために…
                                    12月10日の一言