三重県四日市市にある私立海星高校で、体育の授業中に生徒の携帯電話のメモリーカードが紛失した事から、57才のベテラン教師によって担任するクラスで事情を聞く中で、全員の指紋を採取して犯人を特定しようとしていた事が報じられている。
朝日新聞の記事↓
三重県四日市市追分1丁目の私立海星高校で、授業中に生徒の携帯電話のメモリーカードが紛失し、1年生の担任の男性教諭(57)が事情を聴くためにクラスの生徒23人から指紋を採取していたことが、27日わかった。会見した西田秀樹校長は「学校としてやってはならないことだった。指導を徹底し、二度とないようにしたい」と陳謝した。
同校によると、今月21日、1年生の体育の授業後の昼休みに男子生徒が「携帯電話のメモリーカードが取られた」と担任の教諭に相談した。携帯電話は授業前に生徒全員分が貴重品などと集められ、授業があった柔道場に置かれ、授業後に返された。
教諭は、メモリーカードに電話番号など個人情報が含まれていたことから、放課後に27人の生徒全員を集め、「知っていることがあれば書いてほしい」と紙を配った。
その後、男子生徒の携帯電話を預かり、出席番号を書いた紙を回して朱肉で生徒に指紋を押させたという。この際、教諭は別の問題ですでに指紋を採っていた4人の生徒からは採らなかったという。
教諭はクラスに盗んだ生徒がいると思いこみ「重大な雰囲気を出せば自ら言ってくれると思った」と学校側に説明。「生徒に不愉快な思いをさせて本当に申し訳ない」と話しているという。
同校は2月13日に懲戒委員会を開き、教諭の処分を決定する。
さて、皆さんが担任の教師ならどうされますか?
私も中学2年生の時に、担任の教師から「A組の教室に行ってこい」と(怒られて)言われ、A組の教室に行くと、A組のA君のお金が紛失した事から、犯人探しを行なっており、私の他に数人の生徒が教壇の前に並んで、それぞれのアリバイと前日の行動を聞かれていた。
「昨日の授業後はどうしていた?」 「さあー、覚えていません」
「昨日の事だよー」 「うーん、何をしていたのか?」
「君の姿を見た者があるんだが…」 「そうですか」
「昨日の行動を証明できる者はいないのか?」 「さあー、そんな事より何故なんですか?」
「昨日の放課後にAのお金が無くなったんだ」 「オレは知りませんよ」
そんな会話を繰り返している時に、その教室でイタズラをしていたS君が注意され、手に持っていた大工道具について、「それはどうしたんだ?」と問われ、S君が「昨日拾ってきた」と答え、担任の「ウソつけッ」の言葉に、「そうだよなー、かずや君」と私に同意を求めてきた。
「それは本当か?」 「そうです」(そうだッ、そうだった)
「それじゃー、お前達は昨日一緒にいたのか?」 「そうだった」
「何故最初にそれを言わんのだ」 「忘れていました」
「じゃー、何のためにこの教室に来たんだ?」 「担任が行ってこいと言ったから…」
「何も知らずに来たのか?」 「そうですよ…」
こんな偶然のような顛末で、私の疑いは晴れたものの、犯人探しをしている全生徒が座っているA組の教室に行かされた事自体が私の心を傷つけ、行くように命令した担任については未だに恨みが晴れず、こんな悲しい顛末は親にも友人にも言えず、私は何事も無かったようにしていましたが、この事から私の嫌なウワサを耳にして、行動も悪くなり、どんどん成績は落ちていきました。
こんな恨み話を今になって恩師達に言うと、「あんな小○なんかの言う事を気にしていたのか」と、私を犯人と思って他のクラスに行かせた担任の悪口が恩師達の口から発せられ、担任も教員達から孤立していたのかと同情したい有様で、最近の私の行動(議員活動)を「テレビで見て応援している」とこの担任から言われると、恨みも忘れる事としましたが、私にとってはこの担任による2年間の成績悪化や非行歴までは消す事ができません。
自分の過去の経験から、人に対する間違った中傷や疑いは、その人の人生に大きな影響を与える事から、今回の三重県の事例を聞いた時に、私にも同じような記憶(その時は警察でしたが)がよみがえり、その場は駐在所で父親に殴られて帰宅したが、後に犯人が特定されたものの謝罪もありませんでした。もっとも、学校をサボり、行動に問題ありの自分にも責任はあったと思いますが、少年の心を傷つけるこんな繰り返しはなくして欲しいものです。
1月27日の一言
朝日新聞の記事↓
三重県四日市市追分1丁目の私立海星高校で、授業中に生徒の携帯電話のメモリーカードが紛失し、1年生の担任の男性教諭(57)が事情を聴くためにクラスの生徒23人から指紋を採取していたことが、27日わかった。会見した西田秀樹校長は「学校としてやってはならないことだった。指導を徹底し、二度とないようにしたい」と陳謝した。
同校によると、今月21日、1年生の体育の授業後の昼休みに男子生徒が「携帯電話のメモリーカードが取られた」と担任の教諭に相談した。携帯電話は授業前に生徒全員分が貴重品などと集められ、授業があった柔道場に置かれ、授業後に返された。
教諭は、メモリーカードに電話番号など個人情報が含まれていたことから、放課後に27人の生徒全員を集め、「知っていることがあれば書いてほしい」と紙を配った。
その後、男子生徒の携帯電話を預かり、出席番号を書いた紙を回して朱肉で生徒に指紋を押させたという。この際、教諭は別の問題ですでに指紋を採っていた4人の生徒からは採らなかったという。
教諭はクラスに盗んだ生徒がいると思いこみ「重大な雰囲気を出せば自ら言ってくれると思った」と学校側に説明。「生徒に不愉快な思いをさせて本当に申し訳ない」と話しているという。
同校は2月13日に懲戒委員会を開き、教諭の処分を決定する。
さて、皆さんが担任の教師ならどうされますか?
私も中学2年生の時に、担任の教師から「A組の教室に行ってこい」と(怒られて)言われ、A組の教室に行くと、A組のA君のお金が紛失した事から、犯人探しを行なっており、私の他に数人の生徒が教壇の前に並んで、それぞれのアリバイと前日の行動を聞かれていた。
「昨日の授業後はどうしていた?」 「さあー、覚えていません」
「昨日の事だよー」 「うーん、何をしていたのか?」
「君の姿を見た者があるんだが…」 「そうですか」
「昨日の行動を証明できる者はいないのか?」 「さあー、そんな事より何故なんですか?」
「昨日の放課後にAのお金が無くなったんだ」 「オレは知りませんよ」
そんな会話を繰り返している時に、その教室でイタズラをしていたS君が注意され、手に持っていた大工道具について、「それはどうしたんだ?」と問われ、S君が「昨日拾ってきた」と答え、担任の「ウソつけッ」の言葉に、「そうだよなー、かずや君」と私に同意を求めてきた。
「それは本当か?」 「そうです」(そうだッ、そうだった)
「それじゃー、お前達は昨日一緒にいたのか?」 「そうだった」
「何故最初にそれを言わんのだ」 「忘れていました」
「じゃー、何のためにこの教室に来たんだ?」 「担任が行ってこいと言ったから…」
「何も知らずに来たのか?」 「そうですよ…」
こんな偶然のような顛末で、私の疑いは晴れたものの、犯人探しをしている全生徒が座っているA組の教室に行かされた事自体が私の心を傷つけ、行くように命令した担任については未だに恨みが晴れず、こんな悲しい顛末は親にも友人にも言えず、私は何事も無かったようにしていましたが、この事から私の嫌なウワサを耳にして、行動も悪くなり、どんどん成績は落ちていきました。
こんな恨み話を今になって恩師達に言うと、「あんな小○なんかの言う事を気にしていたのか」と、私を犯人と思って他のクラスに行かせた担任の悪口が恩師達の口から発せられ、担任も教員達から孤立していたのかと同情したい有様で、最近の私の行動(議員活動)を「テレビで見て応援している」とこの担任から言われると、恨みも忘れる事としましたが、私にとってはこの担任による2年間の成績悪化や非行歴までは消す事ができません。
自分の過去の経験から、人に対する間違った中傷や疑いは、その人の人生に大きな影響を与える事から、今回の三重県の事例を聞いた時に、私にも同じような記憶(その時は警察でしたが)がよみがえり、その場は駐在所で父親に殴られて帰宅したが、後に犯人が特定されたものの謝罪もありませんでした。もっとも、学校をサボり、行動に問題ありの自分にも責任はあったと思いますが、少年の心を傷つけるこんな繰り返しはなくして欲しいものです。
1月27日の一言








