本日の未明に群馬県と長野県の県境にある浅間山で噴火があり、噴煙は2千メートルに達するとともに、噴火によって50センチもの噴石が1キロ先に飛ばされ、火山灰が千葉県君津市や東京都、横浜市、川崎市などへも降り注いだとの記事に、地球の大きな叫び声を聞いたような気になった。
浅間山噴火の記事 本日の朝日新聞↓
http://www.asahi.com/national/update/0202/TKY200902010159.html
朝日新聞による映像↓
http://www.asahi.com/video/news/TKY200902020091.html
本日の浅間山噴火(動画・まえちゃんねっと) 2日午前2時から3時↓
http://bousai.maechan.net/volcano/asama/maechan/html/2009020202m.html
本日の浅間山(動画・まえちゃんねっと) 2日午前7時から8時↓
http://bousai.maechan.net/volcano/asama/maechan/html/2009020207m.html
新聞で報道された内容から、浅間山に近い人々は地響きのような音や地震のような振動を感じ、軽井沢では道路のセンターラインが確認できないほと火山灰が積もり、埼玉県秩父市では新聞配達員が灰で前が見えないと語り、横浜市では駐車してあった車のフロントガラスが灰で覆われるなど、かなりの広範囲に影響を与えた様子が覗える。
荒牧重雄・東京大名誉教授は「明治期以降の観測実績から、浅間山の噴石が及ぶ範囲はほぼ4キロ圏内。あまり心配することはない」と話すが、東京大学地震研究所の中田節也教授(火山学)は「昨年開いた火口の下にマグマがたまり噴火したのだろう。しばらく噴火が続く可能性がある」と話し専門家の意見も分かれる。
また、武尾実・同研究所火山噴火予知研究推進センター長は「ここ数十年間続いていた活動と少し違う」と指摘し、1783年には、火砕流や泥流が発生し、千人以上が死亡する大規模な噴火も起きている事から、「活動パターンが変わる可能性もあるので、今後も観測を続けていく」と話している。
さて、地震の予知には気象庁もてこずっているが、火山活動については観測技術の発展と蓄積により、前日から浅間山の火口周辺に警報を出し、噴火警戒レベルを、入山規制が必要な「3」に引き上げて周辺に噴火に備える注意を促している。ただし、自然現象の先を見通す事は難しく、噴火が続くと山に積もった雪が溶け出して、下流に土石流となって流れ出す危険性もある事から、周辺の人々には注意が必要となる。
平和ボケではないが、東海沖地震とか東南海地震の危険性から、防災意識を高めて防災ボランティアへの参加をしたものの、いつ来るか判らない地震への危機意識の継続は難しく、当分は何事もないように思ってしまいがちだが、首都圏に近い地域でもこんな危険と隣り合わせであった事にびっくりとする一日となりました。
2月2日の一言
浅間山噴火の記事 本日の朝日新聞↓
http://www.asahi.com/national/update/0202/TKY200902010159.html
朝日新聞による映像↓
http://www.asahi.com/video/news/TKY200902020091.html
本日の浅間山噴火(動画・まえちゃんねっと) 2日午前2時から3時↓
http://bousai.maechan.net/volcano/asama/maechan/html/2009020202m.html
本日の浅間山(動画・まえちゃんねっと) 2日午前7時から8時↓
http://bousai.maechan.net/volcano/asama/maechan/html/2009020207m.html
新聞で報道された内容から、浅間山に近い人々は地響きのような音や地震のような振動を感じ、軽井沢では道路のセンターラインが確認できないほと火山灰が積もり、埼玉県秩父市では新聞配達員が灰で前が見えないと語り、横浜市では駐車してあった車のフロントガラスが灰で覆われるなど、かなりの広範囲に影響を与えた様子が覗える。
荒牧重雄・東京大名誉教授は「明治期以降の観測実績から、浅間山の噴石が及ぶ範囲はほぼ4キロ圏内。あまり心配することはない」と話すが、東京大学地震研究所の中田節也教授(火山学)は「昨年開いた火口の下にマグマがたまり噴火したのだろう。しばらく噴火が続く可能性がある」と話し専門家の意見も分かれる。
また、武尾実・同研究所火山噴火予知研究推進センター長は「ここ数十年間続いていた活動と少し違う」と指摘し、1783年には、火砕流や泥流が発生し、千人以上が死亡する大規模な噴火も起きている事から、「活動パターンが変わる可能性もあるので、今後も観測を続けていく」と話している。
さて、地震の予知には気象庁もてこずっているが、火山活動については観測技術の発展と蓄積により、前日から浅間山の火口周辺に警報を出し、噴火警戒レベルを、入山規制が必要な「3」に引き上げて周辺に噴火に備える注意を促している。ただし、自然現象の先を見通す事は難しく、噴火が続くと山に積もった雪が溶け出して、下流に土石流となって流れ出す危険性もある事から、周辺の人々には注意が必要となる。
平和ボケではないが、東海沖地震とか東南海地震の危険性から、防災意識を高めて防災ボランティアへの参加をしたものの、いつ来るか判らない地震への危機意識の継続は難しく、当分は何事もないように思ってしまいがちだが、首都圏に近い地域でもこんな危険と隣り合わせであった事にびっくりとする一日となりました。
2月2日の一言








