私とは全く無縁の話題ではあるが、まもなくバレンタインデーがやってくる。今年は14日が土曜日のために義理チョコとも縁がないかと思っていると、日頃からチョコレートを食べている男性は恥ずかしくてチョコレートが買えないとの一言を耳にした。

 三男は自転車競技や練習の際に、チョコレートによって適度な栄養補給を採っているらしく、二月に入る前の一月末にはスーパーや売店のチョコレート売り場にはバレンタインの看板が出ているらしく、バレンタインデーがすんでも暫くは、女性から貰えないから自分で買っていくと思われるので、売り場に近づけないとこぼしていた。

 そう言えば我家にはチョコレートがよく置いてあるが、息子が自転車の練習時にポケットに入れていたものらしく、ごく普通の板チョコや、一口タイプのチョコレートであるが、売り場にバレンタインの看板が出てからは買えないとの話に、中年から高年を目指す私には無縁で新鮮な話題となりました。

 笑い話のようですが、チョコレートの代わりにイチゴジャムはどうかと、親子の真剣な議論となりましたが、私の身に置き換えて考えると、朝食はカンテンとヨーグルトとバナナを常食としていますが、カンテンブームやバナナダイエットによって品物が入手できずに値上がりした品物を探した事がありました。

 「そうだ、しばらくはバナナをパンツに入れて走れ」との一言は、私の下品なジョークとしては名言と思われましたが、家族からは軽蔑するような視線を感じ、しばらくは息子の栄養補給の代用品と当面のスケジュールを聞いていましたが、家族が外出した後のテレビからバナナがポケットから登場しました。

 「中曽根さん、健康の秘訣は?」と早朝のテレビ番組の特集があり、歩いてくる中曽根元総理のポケットから一本のバナナが出てきました。もちろんパンツではありませんが、ポケットから取り出されたバナナを見て「おい、オイ!」と叫びましたが…

 それにしても90才と言われる中曽根さんの記憶力と、的を得た言葉と評論を聞くとともに、総理時代の体験談を耳にして、蛇足や間違い続きの麻生総理に聞かせたいばかりか、我が身の健康法としても中曽根さんに注目してみたい。

 さて、3月14日にはホワイトデーがあり、今月の末からはチョコレート売り場にホワイトデーの看板がだされると、しばらくはチョコレート好きの女性にも近寄りづらい売り場になるのかもしれません。
                                  2月8日の一言