本日から学校が夏休みに入り、連休と重なったことから全国各地の高速道路で渋滞が発生し、関越自動車道の藤岡ジャンクション(群馬県付近)が先頭の57キロの渋滞を最大にして、全国各地から渋滞情報が伝わってきた。

関係する情報元↓↓
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009071801000520.html

 我家も昨晩から三男のロードレースが開催される福島県石川町まで家族が走っており、各地で渋滞に巻き込まれながらも到着した模様だが、明日のレース後にはトンボ帰りとなる事から、深夜に出発した昨日よりも更に厳しい渋滞に巻き込まれそうでもある。

 さて、昨日の事件であるが、大雪山系の登山ツアーに参加した人々などが10名死亡する遭難事故は、旅行を主催した旅行会社に警察の捜索が入ったようだが、悪天候から頂上を目前にしながら登山を中止した旅行社もある事から、案内したガイドと主催旅行社の責任は免れないであろう。

 今回の参加者は60代の中高年がほとんどだが、予測できない天候とは言え、参加者の体力がまちまちであり、ハイキング程度の感覚で多数の中高年を引率する事の限界と、団体ゆえに宿泊地の変更が難しい事や、航空機のチケットなどの変更が難しい事もあり、行程日時を決めた登山ツアーには無理もある。

 私も学生時代に西穂山荘から上高地に下るときに土砂崩れで道が判らず迷った事や、御嶽山頂から雷鳴(雷光)轟くまっただ中を金属製のピッケルを投げながら下山した事もあったが、若かったから何事もなく済んでいるが、現在の体調から10年後を考えると、今回のツアーには参加したいとは思えない。

 毎年出かける上高地で、時々岳沢登山口から入りたい誘惑に襲われるが、家内や子供達とは体力の差がある事から、「いつかもう一度」と思うだけだが、数年前に焼岳に登った時に、同行した私より体力自慢の高齢者が動けなくなり、「あと5分」を繰り返して下山した苦い経験もあった。

 もっとも、登山どころか四国遍路であっても、階段から転倒して病院に運ばれた人があり、参加する中高年のほとんどが持病の薬を持参している現状から、私の夜行で徹夜となる行程には無理があり、登山となれば尚更に個人差を考えた行程が必要と思われる。

 そうやって考えると、私の祖父達は御嶽教の先達として、バス3台分の高齢者の信者を3千メートルを超える御嶽山頂まで引率していた。プロスキーヤーの三浦雄一郎さんもエベレスト登頂を果たすなど、年齢による限界もなくなりつつあるだけに残念な事故となりました。
                                7月18日の一言