本日はホームペルパ-2級の養成研修会最終日で、早朝より在宅での入浴サービスに出かけるメンバーに同行しましたが、車に浴槽から資機材一式を積み、運転手兼設営役の男性職員と、看護師と女性スタッフの3名で、木曽三川を越えて多度大社の近くまで出張しました。

 手際よく進められる段取りを見ていると簡単に思われるが、寝たきり状態の利用者のベッドの真横に浴槽を運び入れ、車から電気と水道へ配管し、排水用のホースまで組み立てるのは大変で、一つ間違いがあれば座敷や寝室が水浸しにもなりかねず、毎日の仕事とはいえ何の支障もなく進められる事に感心させられました。

 さて、本日は何の役にも立たないのに、3人に同行の私でしたが、最後に入浴サービスに訪問している利用者の居宅支援の相談会に、愛西市の社会福祉協議会の施設にも付録でついて行ったところ、デイサービスで受け入れている施設も出向いていたが、約束の時間になっても津島市の訪問看護ステーションの担当看護師が遅れており、待ち続けたものの結局は欠席で不在のままに相談が進められた。

 対象者の病状や介護支援を考える中で、担当する看護師の欠席は、日頃の医療や介護の連携ができているとは言うものの、利用者や家族の立場を考えると納得ができず、欠席の理由を問うと「ウチも欠席する事があるから」と、同行した男性職員が弁護したが、朝から汗だらけで入浴サービスを続け、訪問中の岐阜県から戻ってきた民間業者(私も)と、行政職員は一緒には語れず、無責任の反省を求めていく事は重要と思う。議員の身分を隠した研修生の同行ではあったが、津島市の失態だけに怒りがこみ上げてきました。

 私が5月よりホームヘルパーの研修を受けていたのは、愛知県の北名古屋市に本社がある「福祉の里」と言いますが、訪問介護と訪問入浴など居宅介護支援を行なっており、600名の職員が連日在宅の支援に走っておられる事に、本日の同行した私の疲労度からもお世辞抜きで賛辞を送っておきたい。

福祉の里⇒http://www.fukushinosato.co.jp/

 さて、さて、本日もパソコンの前に座って、このまま一言に決定ボタンを押そうとしていると、携帯電話がけたたましく鳴り響きました。夜の11時に鳴る電話は深刻な内容で、私と親しい知人の息子さんからであり、突然入院した知人だけでなくご主人も病状は深刻で、複数の病院と市外のケアマネージャーが関係している事と、病院にはご主人のこだわりがあり、息子さんも心労から睡眠薬をもらっているとの話に、帰宅は午前様となってしまいました。

 自分なりに最適の医療条件や連携を考えるものの、過去からの病歴や医療機関がからみ、親だけでなく子供も3兄弟がそれぞれの意見を持っている事から、「大鹿さんが説得してくれれば…」と言われても、命の尊厳に関わる重大問題だけに、明日以降の大きな宿題となりました。
                                 7月23日の一言