本日は会派(無所属の会)と言っても2名だけですが、市長との懇談会が行なわれ、当方から提出してあった要望書について意見交換を行いました。

 来年4月には新たな下水道が一部で稼動を始めますが、受益者負担金は決まったものの、水道料金等審議会で議論した下水道使用料については議会での審議が終わっていないものの、現状と予定について住民への説明が不足しており、このままでは説明なきままに稼動が始まりそうです。

 実際に、料金を議論した審議会でも、私だけでなく審議会の副会長にある前市議会議員の口から、住民への説明会を早期に実施して欲しいとの要望が出されました。
 この件に限らず、各種施策の住民説明が不足しており、そんな情報を耳にした地域の役職に就く市民がもたらす情報が、一般市民の不信感とか情報格差を作り出しています。

 本日の懇談会の中でも話題としましたが、市民への説明不足の原因の中に、我々議員の存在がある事が伝えられ、議会で議決していない施策や、議員に説明のない施策を住民に説明する事に対して、議会軽視との意見が寄せられている現状の説明がありました。

 確かに、案件の説明すら済んでいない施策や、議会の審議や議決によって確定するかしないか不明なものまで先行して住民に説明して、「住民に説明して理解を得ている」なんて議員への説明では議会軽視であり、問題と思われるが、現状や経過について市民に正直な説明をする事は極めて重要に思われます。

 現状では、市議会で議決を経た施策の説明会すらほとんどが行なわれておらず、決まってしまった案件の説明会では、市民の要望や意見は聞いたところで取り入れる事もできず、一方的な行政の説明に終わってしまうために、議会とは別に経過を説明し、住民の意見を集約する仕組みは重要と考えます。

 さて、本日は深夜に延期に延期を重ねた「四国遍路」に出かけますが、夜に市民団体と会派(2人で)との意見交換があり、仮眠も取れぬままの出発となりそうです。明日から3日間は感度の悪い携帯電話からの映像となります。
                                   8月6日の一言