
この「お茶会」の会場でピアノを演奏するボランティアの女性を見つけ、ピンボケの携帯電話ですが撮影して添付した次第です。厳しい状況にある患者や家族にとっては、涙がでるようなボランティア精神であり、こんなピンボケではピアニストには申し訳ありませんが勝手に添付してしまいました。
「何かリクエストはありませんか?」と問われたものの、鶴田浩二さんの唄しか聞かない音楽音痴ではリクエストもできず、「海ゆかば」なんて曲しか思い浮かばず、「どんな歌い出しでした?」と問われ、「海ゆーかば、みいずーくかばねー、山ーゆーかーばー、」なんて音痴な声で伝えます。
「この曲は海軍の死者を水葬する時の歌なんですね…」と、病院には似つかわしくない曲と思いましたが、「今度までに覚えてきますねッ」と言われて、ピアノらしい曲が思い出せない自己反省と同時に、リクエストに応えようとするボランティア精神に脱帽です。
今度は18日のクリスマス会に演奏されるとの話ですが、叔母が元気でこの場に臨めることを祈るばかりです。こんな時に男性は情けなく、医師の構えるカメラに叔父は叔母の手をさすって涙で嗚咽をこらえるのに必死で、隣のイスに座る私も必死で笑顔をつくります。
幸いにして私の知人(書道と朝日旅行友の会)の看護師さんがこの病棟に勤務している事が判り、本日は休みとなっていたものの、電話で叔母の看護をお願いしましたが、こんな時に知り合いの存在は心強く、日頃は疎かにしている人間関係の重要性も実感させられました。
さて、私は来週には議会の一般質問を控えており、本日も愛知県に提出するNPO法人の報告書を知人のボランティアに依頼しましたが、こんな寄り道もボランティア活動にとっては全員参加の機会となれば幸いですが、辛い日々がしばらく続きます。
12月3日の一言








