最近続く天候不順の雨とぶり返した寒さに震える一日は、予想したとおりに朝こそ東京から訪れた若い女性3人の訪問があったものの、午後は顔馴染の御夫婦が立ち寄られた事から、「横井庄一記念館」ではなく「大鹿独演会」と化してしまう一日となりました。

 もっとも、雨と寒さから時間を持て余す予想ができた事から、四国遍路の資料を大量に持ち込むだけでなく、3時の休憩用にプリンを持ち込み、ポータブルナビのテレビも用意していたことから、人の訪問を静かに待つのとは違い、あっという間の一日となってしまいました。

 さて、顔馴染の御夫婦と記しましたが、ちょうど1ヶ月前に初めて訪問された大治町の御夫婦で、私と旧知の先生へ連絡をしていただいたのが縁で、住まいが記念館から歩いて近い事や、毎日御夫婦で散歩するのを日課とされている事から、戦死された父親とダブらせて横井さんの仏壇に手を合わせられます。

2月7日の一言↓
http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/42806204.html

 独演会の内容は勿論「四国遍路」で、四国や真言密教の魅力に花を咲かせますが、横井夫人はあまり宗教の話が好きではなく、四国だけは私の感化もあって理解がありますが、横井庄一さんが帰国後に多くの新興宗教や団体が利用目的に近づいた反動から、未だに警戒心が消えず、宗教団体の関係者と判ると強いガードで無言と化してしまいます。

 とは言う私も、最近では我家の宗派である浄土宗や浄土真宗の僧侶から葬式や寄附の話しか出ない事や、日々の修行もしていない事から、真言宗や曹洞宗、天台宗のように僧侶自らが修行を続け、生きている我々に生きる道しるべを示す宗教しか関心もありませんから、私の推薦するお寺には魅力も多く、「四国もいきたいなァ」の一言が返ってきます。

 議会中の忙しいスケジュールの中で、毎週日曜日の記念館行きには私自身にもストレスを予感していましたが、毎週顔を出す事が判ってから私の存在を意識して訪問いただける人もある事や、頭を真っ白にして新たな展開を考える貴重な日曜日になりつつあります。

 明日は中学校の卒業式に来賓で出席し、依頼された案件にも市役所や地元を走る事となりますが、今年は確定申告の必要があり、愛知県の行事や報告も残している中で、事務所の机の上には未だに配布していない3千世帯分の会報が残っており、雨の続く夜空を眺める日々が続きそうです。
 ※前回の議会報告が記されていますが、25日には今議会も終了し次の会報が迫ってきます。
                                 3月7日の一言