沖縄の米軍基地問題は昨年登場した民主党鳩山首相の発言によって、米国との信頼関係を悪化させ、沖縄県民に期待を持たせただけで自民党政権時より後退させ、県民の意思を無視して米国との合意を優先させる最悪のシナリオとなりつつある。
 
 鳩山首相が日本の防衛や米軍の持つ防衛上の抑止力を勉強中(こんな事は首相として許せませんが)に、広大な領土を持ちながらも中国の日中境界線への感心は高く、日米の不協和音に乗じて沖縄近海へ潜水艦や艦船を繰り出し一触即発の報が伝わってくる。
 
 私も以前に尖閣諸島や沖縄近海での中国の動きを憂慮する一言を記してきましたが、鳩山首相が全国知事会で東京都の石原知事から尖閣諸島について問われ、「日本と中国の当事者同士でしっかりと議論して、結論を見いだしてもらいたい」とのびっくり発言が飛び出しました。
 
 「馬鹿」とか「腹を切って死ぬべき」の一言は、地方議員のブログやメールの炎上を招きかねませんので記しませんが、日本固有の領土である尖閣諸島について、近年自国の領有を主張しはじめた中国と話し合ってきめるなどとの発言は、〇〇の一言や「腹を…」の記載しか思い浮かびません。
 
 無益な選挙公約や公約違反は勿論だが、不勉強というより〇〇な発言によって、沖縄県民だけでなく日本国民の利益を損なう鳩山首相については即刻退陣すべきと思うが、このままでは他国に占有されてしまった竹島や北方領土の解決には程遠く、日本の将来を憂いて自らの主張に腹を切った三島由紀夫さんも浮かばれない。同じ由紀夫さんだが、鳩山さんの言葉は軽率で、主張と命を引き換えにした三島さんを見習いたい。
 
 さて、昨日から明日までの3日間、三男は紀伊半島熊野の自転車レースに出かけていますが、家内がついて行かなかった事から結果が判らず、「どうなっているのかなァ」の一言を繰り返しています。
 
 もっとも、昨日に車で連れまわした孫の体調が不調で、本日は娘と一緒に病院に出向く事となり、息子の心配から孫の心配と変化していくのも自然の流れで、私も自分の楽しみにも視線を移したい心境でいっぱいです。
                                 5月29日の一言