本日は決まっていた日程ですが、どれも私の話し好きが災いして、総てが時間ギリギリの到着となり、最後に馴染みの珈琲屋で一人ホッとしていると、「お父さん、市民病院に行きたいんだけど…」の三男の電話で最後に一波乱となりました。
 
 三男は家族とともに富士スピードウェーで開催された自転車レースに出場していましたが、監督の「優勝させる」の一言で、ゴール間近まで監督の風よけでトップをうかがっていたものの、監督との間に割り込んだ選手によって転倒したようです。息子の転倒を見て、監督は逃げて4位との話ですが、息子は最後尾から「乗るか?」の救急車を断り、完走は果たしました。
 
 「骨にヒビが入っている可能性があるから、地元の病院で検査を受けて」との医療スタッフの指導で、車中から電話をかけてきましたが、息子も家族も「お父さんに連絡すれば(私が議員だから)市民病院が診てくれる」と錯覚している様子です。
 
 偶然ではありますが、家族が市民病院に電話をした時に「他の病院へ」と言われる事が多く、私が連絡したり、「時間外診療に走れ」と伝えると診察が実現している事から、私が議員だから特別と思っているようですが、病院には議員と名乗って連絡した事は一度もなく、時間外診療や救急の現場にいる医療スタッフには議員なんて認識されていません。
 
 もちろん、病院の電話対応や受け入れ体制が悪ければ、議員として指摘をする気持ちはありますが、今までそういった展開は一度もなく、昨年には大阪の救急外来行きを断って津島市民病院まで戻ってきた事もありました。
 
 家族が勘違いする「お父さん(議員)が電話しないと診てもらえない」との誤解は、他の市民の方からも言われた事がありますが、電話の問い合わせ方とか依頼の仕方に問題があると考えられ、「とにかく診てください」の気持ちがあれば、的外れな病気以外は対応してくれると思います。
 
 先日市民病院に受け入れられず、遠くの病院に救急搬送された知人は、当直に対応できる医師が存在しない事が理由でしたが、専門医の有無によっては必ずしも市民病院に搬送する事が最善と思えない事もありますが…
 
 もっとも、今まではありませんでしたが、電話で理不尽に断られる場合に遭遇すると複雑です。議員だからと強引に押し切れば、「大鹿議員が無理やり…」と言われかねませんし、そのままにすれば「大鹿議員では…」と力不足と見られかねません。
 
 さて、息子の状態は裂傷はひどいものの骨には異常がなく一安心ですが、足の筋肉が断裂しているとの話で、「明日からも乗る」とは言っておりますが、足の腫れ方を見る限り秋までは無理と思われます。
 
 さあ盆も終わり、明日からは8月も後半戦に突入します。18日には審議会、19日から議会日程が始まりますが、一日も休みのない日程が続いている事から、議会中でも休会日については、横着を承知で上高地と四国に走ってしまいます。
 
 「お父さん、明日は残念だねー」、「何んでー?」、「だって、明日は仕事があるでしょう?」、「あるけど、何でー?」、「京都行けないでしょう」、「何を言っているんだ、行くよ!」、「行けないでしョ」、「馬鹿言え!大文字は夜だぞ!」
 
 明日は午前中から仕事となっており、一度は完全に諦めていましたが、あまりにも人が「行けない」と思っているため、京都までは1時間半もあれば到着してしまう事から、大文字送り火の点火時間8時までには京都まで走る事としました。
                                    8月15日の一言