
宝泉院の五葉松

額縁の間・借景の庭

上の小さな光が大文字。携帯電話のカメラではこれが限界です。
本日は京都大文字五山送り火の鑑賞に出掛けました。
簡単な書き出しですが、午前中に名古屋市内まで申請書類の提出に走っており、もうすぐに昼となる時間になって運転中の車中から、「今日は何をやってみえますか?」と問い合わせ、1時に出発の話ですから無茶苦茶な話です。
もっとも、私自身は昨晩から一人でも出掛ける覚悟を決めており、同行者の存在は心強い眠気防止となる事から、同行してくださった5人の方々に感謝する一日となりました。
私の京都と言えば大原宝泉院です。この日は住職が夕方に不在となることを承知で、夕方最後の客となりましたが、かつては観光バスかマイクロバスのために、遠くの駐車場から歩きましたが、今回はジャンボタクシーですから門前近くまで入り、汗をかくことのない拝観です。
私の京都と言えば大原宝泉院です。この日は住職が夕方に不在となることを承知で、夕方最後の客となりましたが、かつては観光バスかマイクロバスのために、遠くの駐車場から歩きましたが、今回はジャンボタクシーですから門前近くまで入り、汗をかくことのない拝観です。
そして、私の定番は大徳寺門前の細見酒店へ『雪紫』を購入に走ります。夏には珍しい「にごり酒」が置いてあり、店主お薦めの「蔵出し原酒」と2本(2升)購入しましたが、紙袋には最高級の「しずく酒大吟醸」が入れてあり、買いに行ったのか貰いに行ったのか判りません。
さて、送り火鑑賞について、私の一番のお薦めは船岡山ですが、全員が過去に同行した人ばかりだった事から、私の運転で嵯峨野の鳥居形以外の送り火を全部見て廻るコースとなりました。
車中からの鑑賞はかつてマイクロバスでも経験していますが、道路事情によっては最悪のケースも覚悟するリスクはありますが、間近で涼しく送り火を見られる事では、運転手の私以外は最高の鑑賞となります。
最近は便利なカーナビがついていますが、これだけはカーナビではなく経験が必要で、送り火の点火される午後8時に渋滞する加茂大橋直前に位置するのが最高で、本日はまさにピッタリの時間で大文字を見る事ができました。
何時間も場所取りをして加茂大橋の上から背伸びして見る人々を横目に、冷房のきいた車中から正面に「大文字」を眺め、百万遍を北上して高野橋から「法」、「妙」を真横に眺め、「船形」を見ながら大徳寺まで戻り、船岡山の入り口の道路で「左大文字」が消えかかるまで鑑賞です。
私は平成3年に嵯峨野で送り火を鑑賞して以来、昨年を除き毎年この日に京都を訪れており、かつては地元のジャンボタクシーを借り切って、車中からの鑑賞を企画した事もありましたが、今回のように見事には鑑賞できず、数年前にマイクロバスで実施した事もありましたが、本日の運転は地元のプロドライバーにも負けない時間配分で見事な鑑賞となりました。
残念な事は、携帯電話のカメラでは夜の送り火が写せず、大きく見えた送り火が紹介できないことですが、私の身勝手で突然京都行きとなった5人の知人から、「こんな近くから見られるとは」の一言は救いとなりました。
8月16日の一言








