本日は家内が所有する貸し店舗の内装工事費用の支払いに不動産会社に出向きましたが、至急の連絡で立ち寄った市役所で、「そんな大金を持ったままでは危険」との指摘を受けたものの、カードとか振込みが苦手な現金主義だけに、危険と隣り合わせとの認識もありません。
 
 「このお金の出所をはっきりと奥様の記録に残しました?」と、不動産会社の事務員さんに問われましたが、家内名義とはなっているものの、実質は家族一体ですから、家内の税金の申告まで考えずに私の通帳から資金を出したことに反省しても時既に遅し。
 
 今年は土地が売れたことに関して税務署に申告漏れを指摘され、NPO法人の申告も催促を受けて出向くなど、久しぶりに税務署に顔を出しましたが、個人的には昨年からタクシー事業主にもなっており、今後は金銭の出し入れについての記録も重要です。
 
 さて、審議会委員の委嘱を受けていた「津島市総合計画審議会」が開催され、今まで検討されてきた第4次津島市総合計画の素案の修正が終わり、来月の最終審議会までに完成した計画案を市長に答申する運びとなりました。
 
 この基本計画は、来年度から平成32年度まで10年間の津島市の目指す将来目標や、目標を実現するための基本的方向を示すもので、今回の計画案には過去の「絵に描いた餅」の反省から、具体的目標値が入っており、必要に応じて見直すとの一文も入っています。
 
 個人的には財政状況が厳しい地方自治体が市民に夢を与える計画とは思えませんが、市民が一体となって街づくりに参画する「協働」が大きなテーマとなっており、厳しいながらも街づくりに市民が参加できる点では行政の押し付けとは違った価値が見出せるのかもしれません。
 
 ただし、これから津島市が議論して構築していく諸問題は、愛知県の中心となる名古屋市が既に先進事例を創っているものが多く、行政は比較を嫌がりますが、名古屋市を参考に議論すれば無駄な時間も削減できる現実を忘れてはなりません。
 
 かつて学校教育の先進事例として北陸の金沢市を視察した際に、「こんな遠くまで来られなくても、わが市は名古屋市を先例としたので…」と言われた事がありました。議員としては情けないと思いますが、市民活動についても、津島市民が一生懸命議論する内容の多くは、名古屋市で既に実施されているものがほとんどです。
 
 昨年は経済建設委員長として都市計画マスタープランの完成に都市計画審議会委員として立会い、今年は総合計画調査特別委員長として審議会で計画の答申まで関わることになり、偶然ですが津島市の将来像が見えたようにも感ずる一日となりました。
                                  9月27日の一言