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 本日は見事な秋晴れの一日となり、昨晩に「上高地」に行くか行かないか迷った挙句に取りやめた事を後悔する朝となりましたが、午後になって高校時代の大先輩が仲間と開催されている「2人展」(日本画と洋画)な顔を出す事ができました。
 
 この先輩は現役を退いておられますが、一宮市を中心として教員をされていた方で、学生時代から現在に至るまで洋画を続けておられ、今年は年内に数ヶ所の個展や出展が続くとの話でした。
 
 妙香園画廊 名古屋市中区栄2-14-14
 
 あまりにも見事な秋晴れに「大失態」と思った上高地断念でしたが、この先輩は今年1月に私が開催した写真展を新聞紙面を見て津島市まで来ていただいた大恩があり、先輩の開催される個展への訪問を約束していただけに、個展が明日で終わる事から大切な約束を守れたことに安堵する夕方となりました。
 
 さて、どうやら明日の天気は最高とは思えませんが、今後も上高地行きの予定は立ててあるものの、紅葉の微妙な変化を我が庭として記憶するために、今晩にも出発し、明日の午後には予定した約束と夜の書道会があることから、午前中の散歩となりそうです。
 
 「昨晩に上高地に行っていたら来れませんでした」と話し、上高地で70日間もテント生活をおくって油絵を描いていた千葉県の渡辺氏との出会いや、旅先での知人との出会いに花を咲かせました。
 
 「ところで、上高地はそんなに簡単に行けちゃうの?」
 「高山市まで高速がつながったので3時間あれば…」
 「それでも、バスに乗り換えたり大変じゃないの?」
 「直接入っちゃうんですよ」
 「えっ? 車は入れないでしょう?」
 
 先輩には、私が個人でタクシーを所有している事が不思議そうでしたが、そんな説明をしている時間もなく、先輩の絵画に対する真剣な思想と、過去の絵画の流れに真剣に聞き入っていました。
 
 こんな本音を記すと私の写真展が台無しになってしまいますが、学生時代から絵画を一貫して続け、30年前の大きな作品から年代順に残されている話を聞くと、安易には展覧会はできない雰囲気となりますが…
                                  10月11日の一言