本日は津島市総合計画審議会最後となる審議会が開催され、岩崎恭典会長(四日市大学教授)より審議会でまとめられた「第4次津島市総合計画案」が伊藤文郎津島市長に答申されました。 この計画案は本年12月の市議会に提案され、審議され議決された後に製本される予定ですが、平成23年からの10年間の津島市の各種施策の基本となるもので、過去の計画倒れの反省から、目標値を設定し、必要に応じて計画を見直すなどの意見をつけて答申されました。
さて、本日の朝日新聞夕刊一面記事には、愛知県にとっては重要となる、来年2月に予定される愛知県知事選挙の候補者として、自民党衆院議員の大村秀章氏の名前が報じられています。
仕掛け人は名古屋市の河村たかし市長だが、これまで名前の挙がった候補者は県民に馴染みの無い人物ばかりで、出馬に意欲的であった石田民主党衆院議員(元犬山市長)の出馬も封じ込めた民主党は、「脱官僚」を掲げながら元官僚を候補者としており、今回の党派を超えた出馬要請を大いに歓迎したい。
民主党は元総務省審議官で愛知県に出向していた御園慎一郎氏を推し、自民党に至っては民主党政権下で事業仕分けに関わった現総務省課長補佐の重徳和彦氏を推しており、みんなの党は衆議院選に落選した医師の薬師寺道代氏を擁立予定と報じられており、3者とも県知事として神田現知事を上回る人材とは思えず、私の個人的私見としては大村氏の決断に期待したい。
今回の大村氏の擁立を河村市長のパフォーマンスのように評したコメンテーターもあるが、これまで名前が挙がった人物から地元に対する郷土愛が全く感じられず、行政能力や経験だけなら学者が適任とも思われる。
引退を表明しているが、宮崎県の東国原知事には行政経験どころか政治経験も皆無であったが、郷土愛と行動力によって、宮崎県の地域振興に貢献するとともに県民から圧倒的支持を得ていた。
そもそもが、政党の支持が無ければ立候補を決断しない候補者に期待はできないし、名前が挙がっていた3者には仕事を投げ打ってでも県知事に挑戦する気持ちもない事から、河村氏の狙いは別として、大村氏の県知事挑戦によって地方から政治改革を果たしてもらいたいものである。
10月15日の一言








