
添付した漫画は週間漫画サンデー(火曜日発行・実業之日本社)に連載中の「Very坊主(ベリー ボンズ)」の主人公で、人一倍暴れん坊の少年が、余命いくばくもない僧侶(彼女の祖父)のために、お寺に入門して修行していくいる物語です。
漫画とは言え、教え子の問題行動に「警察に通報してください」と言う、我が母校の中学教員よりは明らかに教育効果がありそうで、僧侶を目指す人ばかりでなく、我々にも人との接し方や生き方を訴える久々のヒット作と思います。
漫画サンデーは添付した表紙にあるような、ヤクザの親分が下着会社に勤める「静かなるドン」や、一流料理人を目指す若者を主役とした作品など、漫画とは言え侮れない作品が多く、最近の漫画雑誌の中では「ビックコミック」などと並んで私が愛読する雑誌で、確実に大人向けにお奨めの雑誌と思います。 とりわけ新しく連載が始まったベリーボンズは、最初こそ破天荒な若者の行動だけが描かれていましたが、老師の弟子の大所帯のお寺に入門し、先輩僧侶や指導者に反発しながらも、病に侵されている住職の後継者に認められるために我慢を重ねて修行していくという漫画の域を超えた作品です。
Very坊主(ベリー ボンズ) 原作 桜小路むつみ 作画 市川智茂
さて、本日は市役所の仕事を終え、ボランティアの車に同乗して海南病院まで会員さんのご夫婦を出迎えに走りましたが、長寿社会となり高齢と思っていないうちに病気となり、病院にいく貴重な車も運転できなくなると、近くとも離れて生活する子息を頼る限界から、我々移送サービスを頼らざるを得なくなります。 一方で、ボランティアとは言え、入会金をいただき、有償で移送サービスを行っている責任感から、突然の電話にもびっくりして連絡を取り合い、ボランティアの域を超えた会社のような対応が必要となってきました。
先週末は上高地に滞在する私しか電話に出なかった事から、携帯電話の電波も届かぬ場所から、休日で出掛けているボランティアに必死で連絡しあった苦い経験から、私が不在でも連携して対応する体制を確認しました。ボランティアに漫画を読めとは言えませんが、漫画の主人公にあわせて精進に励みたいものです。
明日からの3日間は四国遍路のスタートとなりますが、自身の無事故は勿論ですか、同行者5名の安全が私の肩に圧し掛かっており、初めての人ばかりゆえに四国八十八ヶ所巡礼の魅力と同時に、弘法大師(空海)のすばらしい教えを感じてもらいたいと思っています。しばらくは四国からの発信となります。
10月20日の一言








