本日は私の町内会の水路清掃が行なわれましたが、私の近所の班は旧来から使われていた簡易水道の消火栓が残してある事から、この水源を利用した側溝の清掃のために中高年でも楽な清掃となります。現在は本格的な消火栓があり、簡易水道の消火栓は無用な存在とも言えますが…
この簡易水道の消火栓は、かつて老朽化した水道菅の更新が行なわれた際に廃止される運命にありましたが、隣の町内会は簡易水道の消火栓を残すだけでなく、蛇口も新品に更新されていた事から市役所に残すように要望しましたが、町内会長が残さず廃止するよう指示し、町内にあった簡易水道の消火栓は全て破棄されましたが、近所の消火栓は民間消化のために残してもらいました。
ただし、簡易水道と現在の上水道は配管の口径が違う事から、簡易水道の消火栓は消防車の消化活動には利用できませんが、津島市だけでなく一宮消防本部に勤務する先輩の協力もあり、今では消火栓から100メートル程度は消化活動のできるホースと筒先が集まりました。
最初は「水泥棒」と冷ややかな一言を発する人もありましたが、班の全員が集まる水路清掃で春と秋の2回ではありますがホースを接続し、清掃後はホースを切り離して乾燥させて保存する行為は消防の消化活動とも共通していることから、火災発生時にも経験が生きる可能性があります。
もっとも、万が一の消火用のホースと筒先は我家の事務所に厳重に保管されていることから、火災の場合には誰でも持ち出せる仕組みと、清掃作業ではなく消化活動の訓練も必要となっています。
さて、町内には10程度の班がありますが、簡易水道の消火栓があるのは私の班だけとなっており、隣の班が側溝の重いフタを上げている姿を見ると、参加者が中高年だけに見るだけで苦痛を感じ、残す提案をした私と市役所に対して、当時の町内会長が誰に相談する事もなく会長権限で消火栓を破棄した後遺症は大きいと思います。
さあ、まもなく私は四国に向けて出発となりますが、明日からの孤独な3日間にどんな出会いが待っているのでしょうか。
11月7日の一言








