国も地方も政治の話題が絶え間なく続き、名古屋市では河村市長が来年1月21日に辞職することになり、名古屋市は2月6日の愛知県知事選挙に市長選と市議会解散を問う住民投票が行われる事となった。
 
政治記事一覧・朝日新聞 http://www.asahi.com/politics/list2.html
 
河村たかし名古屋市長が辞職申し出 2月にトリプル投票
                     http://www.asahi.com/politics/update/1220/NGY201012200008.html
「河村氏の対抗軸必要」 出直し選出馬意向の石田議員
                     http://www.asahi.com/politics/update/1220/NGY201012200020.html
 
 他人事のように記しておりますが、私も来年4月には任期満了となり、市議会選挙の洗礼を受ける立場にありながら、河村市長の登場によって議員のあり方と、議員に対するイメージが大きく変わった事を実感させられています。
 
 名古屋市の民主党市議団から要請を受けた石田衆議院議員が河村市長の対抗馬に名乗りを上げているが、石田氏は愛知県知事への立候補に名乗りを上げたものの、現職衆議院議員であるとの民主党の都合で出馬を断念させられており、今回の都合の良い民主党の候補者選びには納得ができません。
 
 そもそも、民主党が県知事候補に擁立した御園氏よりも、石田衆議院議員の地方政治の実績は高く、その石田氏に知事を断念させておきながら、河村市長の対抗馬として要請することは、長年石田氏を支えてきた後援者も納得はできまい。
 
 かつて犬山市長であった石田衆議院議員は、議員として駆け出しの私にも声をかけていただき、私ごとき相談にも真剣に応じていただいた経験があり、選挙結果は判らないものの、人気絶大なる河村市長の対抗馬に祭り上げられた事は残念に思います。
 
 私は名古屋市民ではありませんが、来年2月6日の愛知県知事選挙は、名古屋市長選挙より経験も実績もない候補者の争いとなり、名古屋市長選は県知事候補よりも経験と実績のある政治家の争いとなる矛盾と、有能な政治家の潰し合いを残念に思います。
 
 国も地方も民主党政権によってズタズタとなっており、「(地方)議員に年金なんか必要ない」と叫んだ民主党新人国会議員の言葉に、地方議員の老後も国民の老後と同じである事が認識されていない現実を実感し、過去の選挙とは違う心境で来春を迎えそうである。
                                12月20日の一言