歌舞伎俳優の市川海老蔵さんへの暴力事件で、傷害罪に問われた解体業・伊藤リオン被告(27)の保釈が東京地裁により認められた。
 
伊藤リオン被告を保釈 海老蔵さん事件で東京地裁
               http://www.asahi.com/national/update/0221/TKY201102210282.html
 
 この保釈と被告側の事件当夜の裁判所への証言に関して、海老蔵の父団十郎は示談していることを理由として、息子海老蔵が記者会見で説明したことと違う内容の証言に、顔を強張らせて怒りの発言が続いたが、そもそも一方的な被害者面した息子や警察に通報した自分達の身勝手は自覚していないのか。
 
 さて、その暴行事件で舞台降板した海老蔵の代役を務め、全国区の人気者になった片岡愛之助に隠し子疑惑が浮上し、本人の口から「おおむね事実」として認めた事が報じられている。
  
〈速報〉隠し子…愛之助認めた「おおむね事実」
                http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201102170132.html
 愛之助“隠し子”認めた!認知せず
 
 さて、私は以前の一言でも歌舞伎役者の薄汚れた私生活について記した事がありますが、今回の隠し子騒動に対する記者会見で愛之助の口から出た言葉から、改まらない梨園の非常識さを実感させられました。
 
・養育費は支払っているといい、今後についても「必要なことはフォローしていく」
・公にしなかったことには、「(相手の女性と)2人で話し合って決めた。わざわざ世間さまに報告することではない」
・結婚に踏み切れなかった理由については、「当時は修業中だと思っていたので…。2人で考えて、それぞれの人生を歩もうと決めた」
・父親かどうか「知っているかは分からない」
・将来については、「父親が歌舞伎役者がいいのか、一般の方がいいのか、彼女と2人で考えて…、子どもが大きくなって、本人の意見も聞いて決められたらいい。必要なことはフォローしていく」
・「彼女とはもう何年も会っていない。会いたい気持ちもあるが、忙しくて時間が取れない」
・梨園の“浮世離れ”ぶりが目立つが、愛之助は「世間一般でもあること。職業柄、それが大きく取り上げられるだけでは」
 
 歌舞伎界の隠し子としては、97年に市川染五郎(38歳)に当時5歳の女児、03年には海老蔵に当時1歳の女児がいることが発覚しているが、それぞれの弁明を聞く限り反省は皆無で、お金で済ませてあるから問題なしと思っている可能性も高い。
 
 私は最後の「世間一般でもあること」との発言を聞いて、一般社会ではあり得ない非常識な行為との認識も皆無な言葉に、父親としての責任と自覚も放棄した無責任な行為と、女性を虐げたような行為は社会から断罪すべきと思っています。
 
 酒に溺れて暴力事件の罪人を作り、異性不純行為により父親のいない子供をつくり、この他にも中村福助の不倫騒動など、醜聞が続々と報じられる歌舞伎界だが、こんな輩は舞台の表舞台から抹殺するくらいの改善が必要です。
                                2月21日の一言
追伸
本日は高速道路の無料化公約無視ついて記そうと思っていましたが、テレビから流れる団十郎の親ばか発言を聞いて歌舞伎界への怒りが溢れてきました。