本日は3月議会の厚生病院委員会が開催され、来年度予算案をはじめとして議決案件全ての審査が終わった時は、午後6時50分になっており、それまで携帯電話に記録された着信履歴に連絡しながらの帰宅となりました。
 
 午後になって委員会の最中に、サイレンの音が鳴り「地震です」とアナウンスがあった事からびっくりとさせられましたが、ドコモの携帯電話には一斉に緊急速報が入ったようで、委員会も安全を確認後の再開となりました。
 
 帰宅後のポストには、「3号機水素爆発」と「南三陸で1000遺体」の見出しで地震一色の夕刊が配達されており、テレビも福島第一原発の爆発と地震の特集が続いており、しばらくは地震一色の日々となりそうである。
 
 それにしても東京電力は原子力発電の事故による電力不足を、「計画停電」でしのごうとしているものの、国民全体で苦しみを共有する事に異論はないが、不足すれば必然的に停電となるものを、地域住民に周知徹底せぬままに「停電」させる事は、交通信号をはじめとする都市機能を麻痺させ、人工呼吸器など停電が命と引き換えとなる人々への配慮が不足しているのではないか。
 
 計画停電により、交差点の信号の代わりに交通整理する警察官が足りないばかりか、慣れない交通整理にかり出すくらいなら被災地へ派遣して、少しでも被災地の救援と復興に寄与する事のほうが重要でもある。
 
 さて、津島市からも消防車輌と消防職員が被災地に派遣されているが、市長を筆頭にして市役所の義捐金集めが始まっており、市議会でも代表者会議を開催して義捐金を送る段取りとなっている。議員は税金から報酬をいただく立場にあることから、こんな時こそ被災地の役にたちたい気持ですが、議会と4月の選挙を控えて全くの無力でしかありません。
 
 名古屋市ではリコール後の市議会議員選挙が終わり、河村市長の主導する「減税日本」が躍進し、過半数こそならなかったものの、28人が当選して第1党となりました。
 日頃から地元のために頑張ってきた議員が、地元と縁もない突然の立候補者によって落選する姿は自業自得とは思えず、議員ってこんな存在なのかと寂しさも実感させられました。
                                    3月14日の一言