
本日は今月5日(来週の日曜日)に予定されている海部地方総合防災訓練のための予行演習にあたる勉強会(上の写真)が海部総合庁舎で行われ、帰宅は夕方になった事から、知人から理不尽な国会運営について耳にしても『浦島太郎』状態の午後となりました。
菅政権の朝日新聞ニュース一覧 http://www.asahi.com/special/minshu/
不信任決議案 反対多数で否決 http://blogs.yahoo.co.jp/aki_setura2003/27930591.html
国内の被災地だけでなく、海外のメディアにも日本の国会運営に疑問の声があがっていますが、圧倒的大差で否決された内閣不信任決議案を提出した自民党は勿論ですが、本日の朝まで不信任案に賛成すると発言していた鳩山前首相をはじめ民主党国会議員の不可解な行動は、国民に大きな政治不信と失望を残したと思われます。
一方で、決議案が可決された場合には、内閣の総辞職ではなく、衆議院の解散に討って出ると発言していた菅首相は勿論だが、日本の歴史上に残る大震災の復興を目標としている時期に不信任案を提出した野党と、政権の主導権争いしか考えない与党も、日本の現実が見えていないとしか思えず、政治の目標とすべき大局が共有されていないことは明らかでもある。
それにしても、鳩山前首相の不可解な行動や、言動不一致は首相を辞めても改まっておらず、内閣不信任案に賛成発言から一転して反対し、否決後の夜になって菅首相と辞任する時期の約束が違うと「騙された」との発言までしている。
戦後の永きに渡って築き上げた日米同盟の信頼関係を低下させ、尖閣諸島の国境線では中国の独断先行を許し、沖縄県民をはじめ国民への公約を見事に裏切り、政界からの引退を宣言した鳩山首相であったが、自身の引退を撤回したばかりか、今回の政局においても当日朝にマスコミに発言した舌も乾かぬうちに、菅首相と裏取引に走って政局に大きく関わっている。
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今回の国会運営によって、菅首相も指導力を低下させ、自民党も政権与党には成り代われぬ無策ぶりを曝け出し、与党民主党の次期後継者も存在しない事が国民に認識されたのではないか。
本日私が参加していた防災の勉強会には、仕事を引退した高齢者ばかりではあるが、災害時には人の役にたちたいと思っている防災ボランティアコーディネーターばかりで、一円の得にもならないボランティア活動に、真剣に議論を戦わせ、訓練に参加する奉仕的精神に溢れていた。国会議員に見せたいと思うとともに、本日の記者会見で、「弘法大師との約束を果たしていない…」と、四国遍路を口にした菅首相の動向にも注目してみたい。
6月2日の一言








