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 左が最新の台風情報・右は2日前の予報
 
 
 大型でゆっくり北上を続ける台風12号が、当初の予測では東海から関東に上陸して、東日本を縦断するコースから進路を西に変えたことから、四国に上陸する可能性が出るとともに、私の住む愛知県はコースから外れそうな展開です。
 
 昨晩の予報では愛知県を直撃しそうな予測に、伊勢湾台風の再来を予感しましたが、愛知県は昨年にも観測史上最大級と言われた大型台風が、伊勢湾台風と同じコースで向ってきましたが、太平洋上を東進して難を逃れました。
 
 実は私の住む地域は過去数年間にわたり、予測コース上にありながら総てコースが外れており、我家の飛ばされそうな屋根も被害には遭っていませんが、毎年台風の通り道となる四国や九州の人々は大変なことと思います。
 
 さて、新聞の扱いは小さいものの、福島原発で作業に携わっていた40代の男性作業員が急性白血病で死亡したと発表され、東京電力は「原発と作業との因果関係はない」と説明しているが、過去の情報隠匿を考えると全く信じる事はできません。
 
<急性白血病>福島第1原発作業員が死亡
           http://blogs.yahoo.co.jp/gkfxq141/29351692.html
 
 死亡した男性は8月上旬から7日間、同原発で休憩所の出入りや放射線量を管理する業務に従事した。勤務を終えた後に体調を崩して入院し、東電は16日に死亡の報告を受けたと言うが、勤務前の健康診断で異常はなかった者が、半月後に急性白血病で死亡している現実を「因果関係なし」と言い切れるか。もし、そうであれば、もっと誰もが納得できる説明が必要であろう。
 
ドイツのテレビ局制作の原発事故番組が福島中央テレビによって削除される
             http://blogs.yahoo.co.jp/aki_setura2003/28455145.html
 
 一方で、ドイツのテレビ局が制作した番組が、福島中央テレビによって削除されたとの情報についても、添付したブログ内の映像を見ると、東電の説明は勿論ですが、国の示す方向性についても信用はできない。ドイツのテレビ局が、「これはもはや食べ物ではなく放射性廃棄物です」の言っている一言を、関係者は何と弁解できるのか。
 
武田邦彦教授のブログ http://takedanet.com/
    農業を保護するか、子供を守るか?   http://takedanet.com/2011/08/post_df4e.html
    「被曝を心配する損害」と「被曝を心配しない損害」 http://takedanet.com/2011/08/post_d6bc.html
     被曝量と健康 http://takedanet.com/2011/09/post_412f.html
 
 私自身は福島県には知り合いがおらず、現地の声を直接聞いた事がありませんでしたが、携帯電話の中に福島県在住の知人が存在する事が判り、久しぶりの会話となりましたが、武田教授の記された内容に確信を持つ内容となりました。
 
 知人は危険区域外の安全と思われる地域ですが、自分の畑で収穫された野菜の検査を希望しても検査機器がなく、未検査のままでは心配だから食べていないとの話は深刻で、添付した「農業を保護するか、子供を守るか」の記事を現実に実感させられました。
 
 安全と判断され、検査もされない自作の野菜を食しない福島県民が存在する中で、サンプル調査で異常なしとされた事で、未調査の農産物が出荷されている現実と、原発内で作業した人が急性白血病で死んでいるにも関わらず、厳しく追及もされないマスコミや政治にも不信感を増幅する一日となりました。
                                 9月1日の一言