台風12号は当初の予測よりかなり西よりに北上し、高知県に上陸すると報じられていますが、遠く離れた我家でも台風並みの強風が吹き、屋外では多くの家財が倒れたり飛んで明日の後片付けが大変そうな気がします。
 
 本日は脳梗塞で入院している同級生の母親の、退院後の入所先を探すために、市役所の担当窓口に出向き、病院退院後の居場所を安定的に確保するために、老人保険施設や特別養護老人ホームに同行しました。
 
 6月に救急車で市民病院に搬入された母親は、半身マヒで介護度4と判定された90代の高齢者で、同級生は3年前に奥さんを病気で失っている事から、家庭では面倒が見れないため、退院後に入所する施設を探しており、とりあえず入所をする場所は見つけたものの、期間限定で施設も自宅から遠い事から次の入所先を探す必要に迫られています。
 
 病院の相談窓口の担当者も経験が浅く、市役所で応対した職員も若かった事から満足な結果が伴わず、同級生は私のもとを訪れたわけですが、私が前面に出ると本来相談すべき人々が「相談できる議員がいるなら…」と引いてしまいます。
 
 そして、何よりも信頼できないと思われた市役所の担当課の課長が同級生である事を知人は知らず、経験豊富な課長であるため、市役所本来の信頼回復のためにも、市役所に出向いて本来の行政サービスによって解決を目指した次第です。
 
 病院もそうですが、経験豊富な医師が担当になるか、未熟な医師を主治医にするかによって大きな差があり、相談する窓口の職員も同じ事が言えます。本日の市役所行きによって、次の展望が見出され、施設の手続きも済ませましたが、複数の施設に同行した事から、施設の格差も自分の目で確認する事ができました。
 
 本日出向いた2ヶ所の施設については、私自身は強力な個人的パイプも存在しますが、これは議員としての経験ではなく、長年にわたって続けてきた学生時代の恩師や知人との縁である事から、改めて日頃のお付き合いの有難さを実感する一日ともなりました。
                                    9月2日の一言