読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」に出演した、中部大学武田邦彦教授の発言に対して、岩手県一関市長が、「東北の野菜や牛肉を食べたら健康を壊す」などとした発言を取り消すよう抗議のメールを送り、「農家の感情を逆なでする非常識な発言である」とのコメントを発表したと報じられている。
 
「東北の野菜や牛肉、健康壊す」教授発言に一関市長抗議 7日付け朝日新聞
 
 確かに新聞に報じられた見出しだけを見れば問題であるように感じられるが、放送された番組の映像を見ると、「東北の野菜とか牛肉を食べたら僕らはどうなるの」との子どもの素朴な質問に対して、「もちろん健康を害する…今生産するのが間違っている」との発言はまさに正論であり、番組全体を見れば批判したい人の気持ちは理解できるが、私は「よくぞ言った」とエールを贈りたいし、こんな批判でテレビから排除されたら問題でもある。
 
             YOU TUBE  http://www.youtube.com/watch?v=jjvu2IyuisU#t=1m55s
 
 放射性物質に汚染された畑で、自分の食べる作物を作るのは地主の勝手と済ませられますが、赤の他人である消費者まで汚染した野菜や牛肉を出荷するのは、無責任と言うよりも犯罪行為であり、武田教授の言うように作る前に、土地の除染が先決との発言に間違いはありません。
 新聞報道では制作した読売テレビに、視聴者から約50件の電話があり、うち35件が抗議の内容だったというが、これだけ厳しい議論がされる中で、汚染を隠すように牛肉や野菜が流通している事と、安易に危険といわれる基準値を根拠もなく緩和する国や、検査もせぬままに安全として出荷している農家への抑止力として武田教授の存在は貴重と思います。下記は参考になるブログです。
 
ブログ・エコドライブ日記
 
イメージ 1 さて、2日前に左足を負傷したヒヨドリの雛「ピーコ」ちゃんですが、2日前まで私の肩や膝に乗ってエサを食べていた姿を考えると放置もできず、本日は名古屋市の大きな動物病院に連れて行きました。
 
 当方の希望でレントゲン撮影をすると、足の大腿部が骨折しており、処置後に抗生剤やカルシウム、ビタミンBなどの薬を処方してもらいましたが、意外に安い治療費にホッとする半面で、落ちてきた鳥の雛に、5千円近い治療費をかけて走っている自分と、病院まで苦労して通院している母親を対比すると笑えない話です。
 
 骨折が直らないと成長しても自然界では生きていけない事から、しばらくは骨折の完治を目指しますが、治らないままに大きくなれば飼育は大変で、完治して大きく成長すると永遠の別れが迫ってきます。
 私はこんな場面に弱いのですが、我家ではかつて骨折したキジバトを病院に連れていき、完治して放った後も庭に居ついて家内が呼ぶと寄ってきていたとの話に、私は全く記憶にありませんでしたが、毎年庭に巣を造るキジバトはその子孫かもしれず、私のエゴは封印する必要がありそうです。
 
 ペットの病気が治らず、新たな動物病院を探したり、人から紹介された遠くの病院まで連れて行く人もありますが、本日訪れた病院は獣医師が8名もおり、料金も表示されていた事から、本日は動物でも津島市と名古屋市の大きな医療格差を実感させられる一日となりました。
                                    9月7日の一言