イメージ 1 本日の朝、愛知県瀬戸市の市道で、岐阜県瑞浪市の小学1年生の児童ら40人が乗った観光バスがガードレールを突き破って、道路脇の斜面に転落する事故が発生した。バスの運転手が死亡し、女性教諭2人が重傷だが、幸いにして児童36人と男性教諭1人が軽いけがとの報道である。
 
小1児童ら40人乗りバス転落、運転手死亡 39人けが
運転手はくも膜下出血 愛知の児童乗ったバス転落事故
 
 愛知県警は、荻野さんの遺体に目立った外傷はなく、CT検査の結果死因はくも膜下出血だったと発表し、事故直前に発症したとみているが、事故原因をめぐってバス会社の社長の言葉にはびっくりさせられた。
 
 運転手は勤続20年以上で、「健康診断でも問題なく、持病もないと聞いている。運転操作のミスは考えられない」と、運転手を庇った発言をしているが、運転手の大半が引退するまで無事故であり、確かに操作ミスではなかったが、ベテランは事故を起さないと考えておれば的外れでもある。
 
 まさに事故は予期せぬ人でも起こし、第三者の被害者になりうることもあり、健康であっても突然の心筋梗塞や脳卒中は防ぎようもない。偶然にもCT検査で脳卒中と判ったものの、事故の瞬間を語れる乗客は一人もいないことが疑問です。
 
バスガイドか添乗員は不在なのか…
 
 県警によると、「転落現場の約65メートル手前で、緩やかな下り坂を走行していたバスは左側のガードレールに車体を擦った。もう一度、左側のガードレールに接触した後、左カーブをまっすぐ進み、中央線を越えて右側のガードレールを突き破ったという。路面にはブレーキをかけた際にできるタイヤの跡が残っていなかった」 と報じられている。
 
 新聞報道やテレビニュースしか資料がありませんが、「40人が乗ったバス」で、「児童と教職員ら39人がけが」、「運転手が死亡」を単純に計算すると、バスガイドは乗務していない可能性が高い。
 
 もし仮に、バスガイドが乗務していないとすれば、バスガイドか添乗員が乗務しておれば、県警の発表した「転落現場の約65メートル手前で、左側のガードレールに二度接触してから、左カーブをまっすぐ進んで転落している事から、事故そのものは回避できないものの転落は防げた可能性も否めません。
 
 バスガイドや添乗員が車を操作することはありませんが、運転手の異常は事前に察知できた可能性が高く、異常が判ればサイドブレーキやハンドル操作によって最悪の事故を阻止できた可能性を感じます。
 
 私も過去のバス旅行で、補助席から「危ない」とか、「ブレーキ」と叫ぶ家内の一言に、「ウルサイ」と返した事があり、現実には信号を見落としていたり、事故防止になった経験がある事から、最近の長距離バスが運転手一人で運行するワンマン化を当り前にしている現状の見直しも重要と思います。
 私もマイクロバスや福祉タクシーで人を乗せている事から、健康であっても脳卒中や心筋梗塞は防げないことから、我が身として心配な事故ともなりました。
                                  10月7日の一言