昨年の交通事故による全国の死者数は4611人で、前年度より252人減り、高齢者の事故死も若干減ったものの、全体の約半数を高齢者が占めており、私の住む愛知県は225人で、前年より28人増加して2年ぶりに全国最多となりました。
愛知県に続き、東京都は215人で、埼玉(207人)、兵庫(198人)、大阪(197人)と続き、全国最少は鳥取県の26人で、全国的には前年度と比較して5.2パーセントの減少となる。
交通事故死者、11年連続で減少 高齢者が7%減
愛知県警の発表している交通事故状況を見れば、道路の横断者と出会頭の事故を防止する事が重要で、高齢者の事故死が半分を占めている事が判るが、被害者の半数が歩行者と自転車であり、他の都道府県との比較と検証を繰り返し、地域ぐるみで事故防止に取り組みたい。
さて、自転車の被害者も多いが、歩道を通行する自転車と歩行者の事故が増加を続けており、警察も自転車を軽車両として厳しい取締りを発表しているが、警察の取り締まり強化が逆効果となっている可能性も高い。
これまで歩道を通行していた自転車が、歩道から車道に追いやられたことで、最近では道路の車道の両側を自転車が走るだけでなく、これまでどおりに歩道を走る自転車も存在し、進行方向もバラバラで、危険が増幅されている現場も多い。
津島市にも最近自転車専用道が整備された道路がありますが、歩道と並んでいることから、歩行者と交差しながら自転車が走っており、歩行者が多いと車道を走ったり、車両として考えると逆走する自転車も放置されています。
結果として、警察が自転車の取り締まりを強化しても、自転車の走行する専用スペースが確保されておらず、歩道すら存在しない道路状況の中では、自転車を車両として道路の左側通行を徹底することと、歩道についても人は右側通行の徹底をしないと自転車と歩行者の事故防止にはなりません。
本日、私は午後5時から自宅(津島市)を出発し、愛西市の勝幡を経由して稲沢市の西溝口町あたりまで歩きましたが、歩道がほとんどなく、暗くなった道路では農道ですら車とのすれ違いに危険を感じたものの、手に防犯用のフラッシュライトをぶら下げて歩きました。
このフラッシュライトは10グラムもなく、点滅するライトはかなり遠くまで認識できますが、実際に持って歩いたのは初めてで、健康のために歩く高齢者が増加している半面で、高齢者は自動車から認識しづらい黒系統の衣類が多い現実も改善したいものです。
1月4日の一言
追伸
健康ブームでウォーキング中の中年や高齢者が増加していますが、体裁が悪い事から私のように夕方から歩く人も多く、事故防止のためにも明るい衣類やライト、反射材を徹底させたいものです。








