野田内閣は6日、女性皇族を結婚後も皇族にとどめる「女性宮家」の創設を検討するため、元最高裁判事の園部逸夫氏を内閣官房参与に起用すると発表した。
 
 この検討会は、2月より有識者から聞き取りを始めるとしているが、園部氏は2004年の参院憲法調査会で「女性天皇を認めることが最もふさわしく、必要だ」と述べており、女性宮家に絞り、皇位継承問題とは切り離し女性天皇の是非には踏み込まないとしているが、公約にない増税に目の色を変え国民の支持も低い野田内閣によって、2千年の歴史を重ねてきた皇室や天皇制を簡単に論じられる事には大反対である。
  
「女性宮家」検討本格化へ参与 園部元最高裁判事を起用 
 
 小泉内閣時代に皇室典範を改正して、女性天皇や女系天皇を認める報告書をまとめた有識者会議の座長代理が園部逸夫氏であるが、藤村修官房長官が「しっかりした議論や報告書がある」と説明したのが、この時の報告書をさしている事から、この報告書をたたき台にされる可能性が高い。
 
 しかし、その後に秋篠宮家に男子が誕生しており、しばらくは女性天皇を検討する必要もなくなっていることから、「皇位継承問題や女性天皇には踏み込まない」との前提があるものの、選挙公約をほとんど犯して謝意や反省も皆無の民主党政権だけに、国民の厳しい監視も必要である。
 
 新聞やテレビではほとんど報道されないが、週刊誌や雑誌では継続して天皇制や皇室問題がスクープされ、これまでタブーとされていた皇室の話題にも踏み込んで論じており、男子である皇太子ですら天皇にすべきでないとの論評も存在します。
 
 最近の週刊誌では皇太子妃が「不治の病」と断言し、「女性天皇」を容認する皇室典範に改正されると、皇太子が天皇を継承した後々に、病気の皇后が誕生するとともに、後継者に「病気の血をひく」女性天皇を誕生させてしまうと危惧する主張も存在します。
 
 我々の一般家庭の常識では、男子の後継者を好ましいと思っていても、女性でも後を継いでもらえれば幸いとしており、最近では男よりも女の後継の方が幸せとの考えも増加していることから、女性天皇になっても構わないようにも思いますが、「男系」により脈々と継続された天皇制や皇室は一般家庭とは違います。
 
 政治の信頼感が著しく低下し、内閣支持率が過半数を大きく割っている中で、東日本大震災の本格的復興も遅れている現在、何故に野田内閣が皇室典範に関する重要な問題を触ろうとするのか。もっとやるべき問題が山積しており、皇室問題については時間をかける事も重要だが、日本の伝統を護る事が最優先されるべきと思います。
 
                                 1月6日の一言
追伸・ブログから添付しました。 
ふざけるな、反日勢力。女性宮家は伝統破壊!!…
女系・女性天皇(宮家)は、あらためて… 
…女性宮家」の創設を認めてはならない…
女性宮家より 「天皇陛下の公務を減らすのが先決」