昨晩に家内が餅を搗いてくれたので、朝から好物の「きな粉餅」にして口に入れたところ、差し歯となっている上の前歯が取れてしまい、すぐにでも歯医者さんに連絡して走りたいものの、本日は9時より厚生病院委員会が開催される事から、取れてしまった前歯を挿し直して(ぶら下がり状態)市役所に走りました。
 
 休憩中に連絡して、12時20分の予約ができましたが、飲料水を飲もうものなら一緒に胃の中に入ってしまう心配から、朝から何も口にしないままに歯医者に走りました。ただし、私は歯の治療中でありながら、「スッポカシ」の常習犯で、年末の予約を忘れており、正月早々に行く話をしたまま本日に至っている事と、3月1日付けで発行される中学校の同窓会報の広告の依頼も済ませていない事から、低姿勢で情けないくらい神妙な治療が終わりました。
 
 朝から何も口にしておらず、歯が治ったことから慌てて家に帰り、食べる予定であった「きな粉餅」を電子レンジに入れて2個目を口にしたときに、またしても「ガリッ」と歯に金属の感触が走ります。
 
 慎重に口から餅を出すと、今度は奥歯に込んであった詰め物が取れており、またしても歯医者に連絡して、今すぐにも走りたい心境を殺して、明日の午後3時30分の予約をしましたが、そのうちに健康な歯まで折れそうな心境です。
 
 奥歯は右の下を除いて上下3ヶ所の奥歯が無くなっており、そろそろ「入歯」を考える必要に迫られているのかもしれませんが、80才で20本なんて話は差歯を含めてクリアしている現状で、健康な歯はすでに20本を下回っています。
 60才を前にしてこんな状態では私の老後は大変です。もっとも、不規則な不摂生が災いとなり短命の可能性もありますが…
 
 さて、60才の定年を迎える年齢が2年後に近づき、本日も知人と定年後の話題に花を咲かせましたが、年金の支給年齢が遅れるとか、定年を延長して高齢者が働く事が当り前のように語られる事から、好きでもない仕事を引き続き続けるために、「置いてもらえるか」なんて会話になると一抹の寂しさを覚えます。
 
 ましてや、市役所の職員を定年後も続けることは、自分の生活のために働くだけで、市民や住民のために奉仕する意識はほとんど無くなっている事から、私は気分を切り替えて好きな事をやるか、社会貢献できる仕事を見つける事が重要と思います。
 
 こんな話題が出ても不思議でない年齢となり、身体中に老化の兆しが自覚できるようになり、本日は自動二輪好きの市職員に預けてある私の単車の整備と車検の段取りを話し、「僕もあと2年で60だから…」と語ると、「エッ、もう…そうですか」とびっくりされましたが、若いつもりでも確実に時間は刻まれており、自重も大切ですが自嘲となる一日となりました。
 
                                2月13日の一言