イメージ 1 本日の津島市議会は、昨日の代表質問に続き一般質問が行なわれ、午後6時過ぎまで10人の議員の登壇が続き、議会終了後には議会中の議員の不適切な発言を巡って議会運営委員会が行なわれたことから、市役所を出たのは7時を大幅に廻っており、本日開催される書道会の恩師も他のメンバーに迎えに走ってもらう事になりました。
 
 私も過去の議会中に発言を不適切と問題にされた事があり、当時の市長に「このままでは、市民からバカ市長と言われ続ける」と、脳卒中で長期入院後に車イス生活となった市長に、適切な判断ができないまま市長の職にとどまった行為を批判した発言に、多数の議員から批判があり、議会議事録から「バカ市長」部分を削除された事がありました。
 
 この時は、本当に複数の市民の方から聞いた事をそのまま発言しただけでしたが、私の本意とは違うものの、議員になって間もない時期だっただけに、事を穏便に済ますために素直に議事録からの削除を受けました。
 
 また、5年前には「議員は勉強不足」とこの一言に記した事が他の議員の批判を受け、全議員が揃った委員会室で質疑を受け、「勉強不足の議員は誰を指しているのか」と厳しい批判の集中砲火を受けたこともありました。
 
 議員の中に、「懲罰委員会にかける」と発言した議員の存在を知り、親しい新聞記者にブログを確認してもらい、「こんなの問題にもならない」と言われ、「こんな事で懲罰委員会と言われたら、津島市ではなく県政の記者クラブで訴えるべき」とのアドバイスに、知り合いの弁護士に確認して質疑に応えました。
 
 表現の自由が保証された中で、地方議会では国会議員でも問題とされない発言や記事の一字一句に目の色を変える議員が存在し、理不尽と思っても多勢に無勢となり、こんな時は自分しか頼りにはなりません。
 
 本日問題となった発言については、発言した議員には全く悪意は無いものの、発言を文字に残す議会議事録として読み直すと、国会の大臣でも辞職に追い込まれる可能性もあり、明らかに発言ミスであり、議会最終日に議員自ら釈明することになりましたが、さてどんな顛末になるでしょうか。
 
 一方で、大臣や総理大臣でも辞職覚悟となる不用意な発言も、マスコミに注目されている国会とは違い、新聞記者すら傍聴していない地方議会では問題ともされず、見過ごされてしまうとしたら問題で、大問題として批判する議員の正論が批判されるのも的外れと思います。
 
 昨年の総選挙で新たに加わった新人議員の存在が、善し悪しは別としても確実に津島市議会に新風を吹き込んでいる事は確実で、連日時間延長される議会運営にも意外に疲れが残りません。
 
                                 3月6日の一言