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 本日は稲沢市で開催された精神障害支援向けの「年金で人生は変わる」と題した年金受給セミナーに参加するため、稲沢市総合文化センターを訪れました。
 
 主催したのはボランティアで津島市の社会福祉協議会にも登録されている社会保険労務士の、松吉哲男氏(稲沢市)と渡辺智宏氏(春日井市)の2人で、精神障がい者の多くが障害年金を受給できる事を知らないままに生活している現状から、年金受給の基本的な仕組みや事例が紹介され、参加者は少なかったものの熱心なセミナーが進行されました。
 
 本日のセミナーでは、「意外と出るらしい」と、「相談してみたら」をキーワードに、知らないと年金受給の時効の5年目が過ぎてしまう事や、本人のナマカワとか怠け者として評価されてしまう精神障がい者の実態が紹介されました。
 
イメージ 2 さて、本日訪れた稲沢市総合文化センターは、名鉄国府宮駅の近くに位置していますが、住宅公団による13階建ての国府宮市街地住宅の1階から3階を占めており、大きな公共施設のように独立した建物ではなく場所は判りづらいものの、駅から歩いて5分の一等地に位置しており、市民活動を支援する拠点として市民が気軽に利用できるスペースとして有効に使われていました。
 
 年々利用者が減っている名鉄津島駅についても、減っている理由は明快で、駅を中心として四方に伸びていたバス路線が廃止されて人が寄ってこない事と、誰もが自由に出し入れできる車の駐車場が無いことから、隣の藤浪駅に利用者が流れていることが大きいと思います。
 
 津島駅にも大きな公団住宅が建ち並び、年数が経過して老朽化はしているものの、施設の有効利用として空きスペースに公的機関や公共サービスを集中させるなど、人々の集中を考えないと駅が過疎化していってしまいます。
 
 津島市も市役所の老朽化によって、耐震対策や建て替えの必要に迫られてきますが、これからは行政単独で立派な建物を考えるのではなく、官民一体となった土地の集約と有効活用を考える上で参考となる施設訪問ともなりました。
 
                                  3月24日の一言