四国遍路一日目 平成24年5月24日(木)
津島出発23日(水)夜11時…弥富IC…御在所SA…龍野西SA(給油)…南国SA…高知市竹林寺

午前7時に高知市の五台山にある第31番竹林寺より巡拝をスタートし、3番目となる第33番のお寺が左の雪蹊寺(せっけいじ)で、四国八十八ヶ所霊場では2ヶ寺しかない臨済宗妙心寺派の寺院です。
右に添付した写真は、境内に置かれた山本玄峰師の銅像ですが、明治23年に失明状態となっていた師は、眼病平癒の願をかけて四国遍路の旅に出て、7巡り目の徳島焼山寺で願がかない、雪蹊寺で出家し、後に臨済宗妙心寺派の管長をつとめられた「白隠の再来」と言われた名僧です。
第三十三番 雪蹊寺 http://www.nbn.ne.jp/~club88/0133.htm
右の写真は、須崎市にある別格霊場第5番大善寺の鐘楼ですが、このお寺はこの地域で海難事故が多発していたことから、弘法大師が海上や陸上の安全往来を祈願して祈祷を行ったといわれる歴史のあるお寺です。 その後、津波で寺が流出して移転し、明治の廃仏毀釈によって廃寺とされたお寺を、地域の人々によって復興され、現在地に再建されたと記されています。
さて、地域の人々によって再建され、立派な梵鐘が本堂前に建てられていますが、「近隣住民の迷惑になる」として、「絶対に撞かないで下さい」と大きな看板が立てられ「撞かずの鐘」となっている現状に寂しさを覚えずにはおれません。

最近の私の遍路には、四万十川の川下りが組み込んであり、同行する人々には好評となっていますが、前日の深夜に出発してほぼ徹夜状態の体調に、四万十川を静かに下っていく屋形船は心地よいものがあります。
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遍路では第37番岩本寺と第38番金剛福寺の中間にあるものの、このまま第39番延光寺に立ち寄ってから足摺岬の第38番へ向うと、第40番への行程を海岸沿いにとり土佐清水市の景勝地に立ち寄ることも可能となります。
一日目の24日は第39番延光寺まで巡拝し、足摺岬にある足摺観光ホテルビロー園に宿泊でした。
足摺観光ホテルビロー園 http://biroen.jp/html/guest.html








