本日は朝から市役所からの電話が続き、午前中に仕事を済ませて、昼には津島市民病院に入院する同級生のお見舞いに訪れる予定が、市役所を出たのは午後2時を廻っていました。
「あれ、たしかこの辺だったが…」と、知人の病室を探しますが見当たらず、先週見舞った部屋は何階だったかと浦島太郎状態ですが、名札を見ながら部屋を移動したものの他人の名前ばかりです。
「お見舞いですか?」
「〇〇の患者はこの階ですか?」
「はい、そうですよ」
「確か、この辺りに入院していたはずだが…」
「お名前はどなたですか?」
「△〇君ですが」
「あー、その方なら先週に退院されましたよ」
四国遍路に出発した先週水曜日に見舞った知人でしたが、週末には退院になったもようで、「なーんだ、入院していれば良かったのに」と、退院を喜ぶところか自分勝手な一言を女性職員に発すると、「大鹿さんですね」の一言が…
「はい、そうだけど、お宅は?」
「高校の後輩になるんですけど…判りません?」
「後輩と言っても多くいるし、私と会ったことがありますか?」
「私の父は議員をしていたんです」
「えっ、じゃー、△▽さん?」
「それは、旧姓だけど、そうですよ」
私の後輩との話でしたが、私は高校を二度落第していることから、一年から一緒になった2年差の同級生であり、顔を見直してもマスク姿のため面影もなく、30数年ぶりの再会のため、何故ここで働いているのかの確認です。
「それなら入院していた△〇君も同級生じゃないの」
「うん、そうですね」
「それじゃー、話をしたの?」
「それは、個人情報だから」
「おい、おい、個人情報なら何故僕には声をかけてきたんだよ」、「たって、大鹿君は議員さんでしょう」と、とにかく30年の時を超えての会話とは思えません。旧知の女性達の名前を挙げて、昔話はキリがつきませんが、あまりにも長く仕事の邪魔をすることもできませんので、連絡先を渡そうにも名刺を持ち歩かないため、再度訪れる約束で病院を後にしました。
こんな偶然はめったにある事ではなく、知人が退院していたことから巡り合えた再会で、高校時代の硬派の私なら無視していたかもしれず、孫に「ジーちゃん」と言われる年齢ゆえの会話ともなりましたが、見舞った同級生の部屋の前に同級生が働いていたことにびっくりする午後となりました。
さて、この後で我家の近所の珈琲屋さんで待つ訪問者たちと談笑していると、「ちょつと早く着いてしまいました」と、午後6時に約束してあった知人の訪問を受け、これまた人生初体験となる霊気のヒーリングを同級生と一緒に受けました。
5月28日の一言








