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 本日は議会運営委員会が開かれ、市役所で暴風警報が出たとのアナウンスを聞いてから、帰宅した午後2時頃には傘もさせない突風が吹いていましたが、当地方に一番近づく夜には風もほとんど無く、愛知県を通過中の現在(午後8時30分)は雨も降っていません。
 
 大型台風との報道から、我家の前の県道を走る車も少なく、普段より静かな夜を迎えていますが、毎週火曜日に開かれている書道会も中止して台風の襲来に備えていたものの、拍子抜けするような静かな夜となりました。
 
 「台風4号は良さそうですが、次の台風も来ているので、どうしましょうかね」と連絡したのは、明日の深夜から四国遍路に出発する予定となっており、連日雨の中を参拝するのは苦痛と思っての電話でしたが、「大丈夫でしょう」と行く気満々の声を聞き、慌てて納め札に名前を書き込む夜ともなりました。
  
飲酒で居眠り、危険運転致死傷罪で起訴 愛知2人死傷
 
 愛知県津島市で5月、飲酒運転の車が道路脇にいた高校生2人に突っ込み、この2人が死傷した事故で、名古屋地検は18日、建設業山田武司容疑者(47)を危険運転致死傷罪で起訴した。アルコールの影響で居眠り状態で運転し、危険を回避する操作をまったくしなかったと判断した。
 起訴状によると、山田容疑者は酒を飲んだ後の5月28日午後11時55分ごろ、津島市金柳町の市道で乗用車を運転中、アルコールの影響で居眠りをして、道路左脇に座っていた高校1年の浅野諒さん(15)をはねて死なせ、同級生にもけがをさせたとされる。
 捜査関係者によると、山田容疑者は、同県あま市の会社で仕事仲間と焼酎を飲んだ後、事故の5分前まで帰宅途中のコンビニでさらに焼酎を飲んだ。「1リットル以上飲んだ」と供述しているという。前日は仕事を休んでいて、地検は居眠りの原因は過労ではなく直前の飲酒にあると判断した。
 危険運転致死傷罪を適用するには、アルコールの影響で正常な運転が困難な状態だったことを立証する必要がある。昨年10月に名古屋市北区で大学生が死亡した事故では、運転していた男は大量のテキーラを飲んでいた。しかし、大学生をはねる直前にブレーキをかけていたことなどから、正常な運転ができないほど酔っていたとまでは言えないとして、名古屋地検は同罪の適用を見送った。
 県警は今回、現場の道路で走行実験を行うなどして、山田容疑者がブレーキをかけたり、ハンドルを切ったりする危険回避の措置を取らなかったことを明らかにした。
 
 さて、5月末に地域で起こった飲酒運転による死亡事故で、名古屋地裁は昨日逮捕された運転手を「危険運転致死傷罪」で起訴したと報道されています。
 
 加害者に鞭打つ気持ちはありませんが、被害者は今年3月に中学校を卒業して高校生活を始めたばかりの夢と将来の前途ある少年で、「1リットル以上飲んだ」と言う供述とともに、会社で仕事仲間と飲んだ後で、堂々と車を運転している事と、酔っ払いが酒を買いにきたコンビニについても、車を運転していたことは判りそうな事などを考えると、社会全体の責任として関わった人々の責任について考えることも必要だ。
 
 加害者の家庭環境については全く知りませんが、今回の飲酒事故が出来心とは思えず、日常的に大酒を飲んで運転していたとしか思えない事から、家族が存在すればこんな人間を放任していた家族の責任も大きいと思います。
 
 危険運転致死傷罪で起訴され、司法が具体的に何年の懲役刑と判断するのかは判りませんが、たった15歳で一瞬にして命を奪われた被害者の本来生きられた年数や、子供の将来に夢を託していた家族の心労を考えると、一生をかけても償えるものではありません。
 
 以前の一言にも記しましたが、私は被害者と卒業式とその前日に会話を交わし、たった2日間の関わりですが、たった2日間の一瞬の会話でも記憶にとどめた印象は、事故現場を訪れた市役所職員から、仲間の少年達が多数訪れていたと聞き、中学や高校の仲間達にも衝撃の記憶となったに違いありません。こんな悲しみは繰り返したくありません。
                                    6月19日の一言