全国から高校野球の熱戦の模様が伝えられ、愛知県でも本日準々決勝が行われ、愛工大名電をはじめ4校がベスト4に名乗りをあげ、28日に準決勝、29日に岡崎市民球場で決勝戦が行われます。
 
準決勝 28日(土) 岡崎市民球場
  東邦 x 西尾東 [10:00開始予定]   豊田西 x 愛工大名電 [12:30開始予定]
 
高校野球 愛知大会 準々決勝の結果  http://www2.asahi.com/koshien/94/aichi/
 
 私は議員になる前の職業が朝日新聞販売店主であったことから、議員になる前年の平成10年までは、愛知大会の会場となっていた津島市営球場が販売エリアにあったため、球場の設営から維持(朝日新聞社の社旗の保持など)で毎日球場に出向いており、高校野球の写真展を開催した年は、県内各地の球場へ撮影に出かけました。
 
 「大鹿君、高野連は何とかするから、新聞社を何とかしてくれ」と、当時高野連の役員で津島高校の野球部長を務めておられた剣先生に言われ、津島市営球場を地方大会の会場にするため、当時の豊田市や春日井市など、津島市より大きな市を相手に誘致運動を繰り広げて獲得した会場でした。
 
 販売店主とは言っても、当時大学を出たばかりの新米店主でしかなく、武器は「販売部数増」を旗印に名古屋本社に訴え、駅から交通の便の悪さを克服するため、当時の井桁市長が名鉄バスによる無料輸送を決断して勝ち取った会場でもありました。
 
 この津島球場から勝ち残って甲子園へ出場した選手には、大リーガーとしてニューヨークヤンキースに移籍したイチロー選手(愛工大名電)もおり、春の選抜大会で優勝投手となった東邦高校の山田喜久夫選手も存在します。
 
 
 当時の東邦高校は奈良県の強豪天理高校と練習試合を行っており、その会場には津島市営球場が使われ、当時は鬼の監督と言われた阪口監督に緊張しながら記念撮影に収まったのも懐かしい思い出となりました。
 
 議員となって疎遠となり、数年前からは老朽化した球場の改善もできない事から、愛知大会の会場からも外されてしまい、それまで当り前と思っていた高校野球とも無縁となって開催されていることも忘れてしまいそうなこの頃となりました。
 
 「大鹿さん、久しぶりですね。高校野球の時は…」との一言は、今月に開催された津島市の協議会に出席された津島北高校の校長先生で、かつては野球部長として津島球場の担当として顔をあわせていた懐かしい再会も、今年いっぱいで定年退職と聞き、よけいに寂しさを覚えてしまいました。
 
 「汗と涙の高校野球」と、宣伝カーにスピーカーを積んで県内各地へ高校野球の宣伝(朝日新聞の宣伝でもありました)に廻ったのも懐かしい思い出となりました。
 
 偶然ですが、土曜日に町内のご婦人たち(超高齢)から、岡崎市にある一畑山薬師寺に連れて行って欲しいと言われ、運転手役で出かける予定にあることから、息子たちの母校となる愛工大名電の試合を観戦できるかも知れません。
 
                                7月26日の一言