第94回全国高校野球選手権大会の愛知県大会では、昨日に岡崎市民球場で決勝戦が行われ、延長戦にもつれ込んだ接線の末に、愛工大名電高校が東邦高校を下して、5年ぶり10回目の夏の甲子園出場を決めました。
試合は8回まで東邦が2点をあげて一方的にリードし、2日間温存した東邦のエースに名電はヒットも出ない状況の中で、最後の9回の連続安打で無死二、三塁とし、投手の暴投により2点をあげて同点とする綱渡りのような試合でもありました。
名電 こじ開けた扉
東邦 すり抜けた夏
昨年の愛知大会決勝戦は、連投の浜田投手を温存して甲子園を逃した名電だが、昨秋の神宮大会準優勝から春の選抜8強入りを果たし、浜田投手は高校ビック3の投手と評され全国から注目を集めていました。
一方で、東邦のエース丸山選手は8回まで完璧に名電打線を抑えており、自分でも「8回まで完璧な投球だった」と語り、9回の2点は自分の2度の暴投によるものだけに、目前の甲子園を逃した悔しさは尋常ではないと思います。
さて、我家の3人の息子達は全員が愛工大名電の卒業生ですが、甲子園行きが決まったら寄付金を出すと三男が公言しており、仕事の休みと重なれば甲子園へ行く気満々のようです。無関心な長男と、第三者のような次男とは好対照です。
我家の息子達は全員が中学時代に陸上選手でしたが、走り高跳びで高記録を出して陸上部の監督から誘われて入学した長男と、借り出されて出場した相撲の成績から相撲部監督に誘われた次男に比べ、三男は誘われる事もなく、選抜大会優勝直後の20倍を超える入試に挑戦し、身体が小さい事からハンデを克服するために自転車競技部に入り全国を目指しました。
全くの個人競技の走り高跳びと、少数の団体戦と個人戦の相撲。個人競技ではあるものの、集団で練習し、競技も風よけの先行と連携してゴールを目指す自転車競技とのそれぞれの特性が、そのまま息子達から感ずるのは私の身勝手な感想かもしれません。
私も議員になってから縁遠くなっていた高校野球ですが、息子達がお世話になった高校の甲子園出場だけに、仕事の合間を縫ってでも観戦したいと思います。高速道路で2時間もあれば到着する距離にあり、四国遍路に出かける気力があれば、十分に可能でしょうが、気力を出すには仲間が必要なことから、近隣の方々の同志を募りたい心境です。
7月30日の一言
追伸
明日も朝から愛知県のボランティアコーディネーター養成講座が開かれます。








