
成田山新勝寺の仁王門
本日は昨日に引き続き、文教建設委員会の行政視察として千葉県成田市役所を訪れ、成田駅と成田山新勝寺の参道の商店街を復活させる「表参道整備事業」について説明を受け、現地調査の中では「街づくり協議会」の会長さんから事業展開の苦労話も聞かせていただきました。

成田山表参道は、仲町(なかのちょう)地区と上町(かみちょう)地区、花崎町地区からなりますが、駅に近い花崎町と上町は電柱の地中化と店舗のセットバックが実施され、成田山に近い仲町は無電柱化と伝統的建築物の景観を保持する整備が図られています。
津島神社の門前町として栄えていたものの、商店街の衰退からシャッター通りとなっている津島市にとっては参考になるはずですが、歴史の古さは勝っていても、そもそも成田山とは参拝客の数に大きな差があり、正月の三が日で一年分を売り上げるという成田山表参道とは集客力が違います。
昨日の鹿沼市の視察は、大手ショッピングセンターが撤退していった跡地利用がテーマとなっていたものの、成田市の表参道は郊外に大手ショッピングモールが形成され、奪われた消費を取り戻す事と、観光客も対象に整備が図られています。
一方で、成田山新勝寺が中心となっているものの、車社会の中で、成田山の駐車場に車を停めて参拝し、そのまま帰ってしまう観光客の方が列車で訪れる観光客より多い事から、駅前整備によって観光バスなど車の観光客にも参道を歩いてもらう事業も展開中です。
私の興味は視察中に訪れた成田山新勝寺にも注がれましたが、本日の視察目的ではない事から、同僚議員が誰も入ってこない入り口までで終わり、不謹慎な歌舞伎役者を広告塔に使うなどあまり好きなお寺ではないものの、開山縁起を読めばお大師(空海)の香りが漂い、立ち寄った観光センターでは「経文香(お経の出る線香)」を買い求めていました。
明日は朝から愛知県の主催するボランティアコーディネーター養成講座に参加し、午後6時過ぎまで帰ってこないことから、やりのこした仕事は来週まで持ち越しとなり、山積した仕事が毎年4日間予定している夏休みを3日間にしていきそうです。
8月2日の一言








