
4月に孫のために飼いましたが、最近は私にも馴れてきました
新聞記事によれば、朝の情報番組「ZIP!」で人気の兄弟犬「ZIPPEI(ジッペイ)」が2匹とも死んでいたことが報じられており、飼い主の車の中で2匹がぐったりしているのが見つかり、熱中症の可能性が高いと記されている。
飼い主は他の犬と一緒に車に入れてエアコンをかけたまま車を離れたが、約1時間後に戻ってきた時にはエアコンが止まっていたといい、車中に置かれた9匹のうち、2匹のZIPPEIを含む7匹が死んだと報じられています。
日テレ「ZIP!」看板犬、死ぬ 車中で熱中症か
ZIPPEIは、昨年5月に始まった「スマイルキャラバン」のコーナーに週替わりで交互に出演しており、今年2月には、番組への起用前に飼い主の意向で声帯切除の手術を受けていたことが明らかになっていたとも報じられている。
最近はペットブームで、動物を主題とした番組や、動物が一緒に出演するドラマもありますが、テレビに出演させるために犬の声帯まで切除してしまっていたとすると、癒されるどころか残酷な動物虐待に付き合わされていたことになります。
今回の事故は想定外のできごとだったかもしれませんが、いくら大きな車でも9匹もの犬を連れて移動しているのは異常で、死んだ2匹のZIPPEIによって、テレビ局からいくらの報酬をもらっていたのかは判らないものの、他の番組に登場する動物も可哀想に思えてきました。
さて、添付した金魚はホームセンターに1匹15円で売られていたもので、孫を喜ばすために購入し、毎日エサを与えていますが、この金魚は熱帯魚のエサとして大量に購入されて売られていると聞き、生きた金魚がエサとして売られている現実にもびっくりしました。
家の中に犬や猫だけでなくペットも一緒に暮らす事が当り前のような社会となってきましたが、ペットを利用して生活する人々の感覚の中に、金魚を鑑賞魚のエサとして売り買いする現実や、高野山の墓標の並ぶ石塔に足を上げる犬を連れて歩く観光客など、常識外れの人々を見かける例も増えました。
私も相棒(ポメラニアン)を我が子のような感覚で連れ歩き、一般人としては異常と思われているかもしれませんが、今回のようにペットの命を奪ってしまうような事故が起こった背景には、ペットの体や命が軽視されていた事があります。
昨年4月に死んだ愛犬モモは、末期の肝臓ガンで黄疸が出ていたことに気がつかず、狂犬病の注射を打たせ、検査もせずに「農薬の解毒」として動物病院が処方した薬を無理やり与えたことで急変し、私の勝手で緊急手術の翌日に息を引き取りました。
朝の情報番組「ZIP!」が、今後どのように考えているか判りませんが、虐待された動物から視聴者が癒されていた現実を反省する必要があり、今回の事件を我々も他山の石として、不幸な事故を回避していきたいものです。
8月10日の一言








