韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領が10日、竹島に上陸した問題について、野田首相は会見で「竹島が歴史的にも国際法上も我が国固有の領土であるという我が国の立場と相いれず、到底受け入れられない」と批判し、武藤駐韓大使を一時帰国させた。
 
 日本政府が領有権問題解決のため国際司法裁判所への提訴を検討すると表明したことについて、韓国報道官は、「盗っ人たけだけしい」などと批判しているが、国際司法裁判所への提訴は日本だけでなく韓国の同意がないと受付けられない事から、政府の対応についてもどこまで本気か理解に苦しむ。
 
関係する朝日新聞記事
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 韓国の歴代大統領の中では、日本と友好関係を続けてきた李明博大統領が突然竹島に上陸したことに対して、身辺の支持率低下を払拭するための「政治ショー」とも言われているが、大統領は日本が真剣に解決しようとしない従軍慰安婦問題を竹島上陸を決断した動機に挙げている。
 
 日本軍慰安婦問題は、昨年末に開催された日韓首脳会談で韓国より問題提起されており、野田首相は「過去に解決された案件」と応じたが、慰安婦への個人補償も求められるものの、両国の問題として話し合う事まで拒絶する必要はなく、友好関係を考えれば共通の話題にしても良かったのではないか。
  
私のお気に入りブログからの発信です
       日本の政治家は腰抜けばかり  http://blogs.yahoo.co.jp/aki_setura2003/29946218.html
      ※承諾を受けぬまま勝手な転載です。皆さんご容赦くださいね。
 
 竹島について、日本政府は「我が国固有の領土で、韓国は不法占拠している」との立場をとっているが、韓国は「韓国固有の領土で、領有権紛争は存在しない」と主張するだけでなく、島には住民2人のほか約40人の警備隊員らが駐留しており、事実上韓国に実効支配されている現実を放任してきたのも歴史となっていく。
 
 さて、野田政権は、国会議員の超党派でつくる「日本の領土を守るため行動する議員連盟」が3日に上陸許可を申請していた尖閣諸島への上陸許可申請を認めないと通告した。
 議員連盟は、申請理由を「太平洋戦争末期に尖閣諸島で亡くなった人たちの慰霊祭のため」としており、野田政権は「尖閣諸島の平穏かつ安定的な維持管理の観点から、そぐわない」と判断したものの、尖閣諸島こそ完全なる「我が国固有の領土」であり、個人が所有している土地に自由に上陸させない事の方が問題ではないか。
 
 尖閣諸島については、中国と台湾も領有権を主張しており、今回も台湾の抗議船が上陸を試みたが、中国漁船や軍艦も度々領海を脅かしており、野田政権の事勿れ主義や先送り政治では国益を損なっていく。
 
 本日の報道では、韓国の李明博大統領は14日、「天皇が韓国を訪問したがっているが、心から謝るなら来なさいと言った」と述べたと発信されており、オリンピックの領有看板事件も収まるどころか日本側を刺激する発信も出され、日本国民も韓流スターを追っかけている場合ではありません。
 
                                    8月14日の一言