香港の活動家が上陸して社会問題となっている尖閣諸島へ、日本人の地方議員や活動家が上陸した事で、中国各地で反日デモが起こり、日本車や料理店が破壊される暴徒と化し、両国の緊張関係は最高潮に達しそうである。
尖閣上陸同行議員「政府は毅然と」 地元「過熱が怖い」
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慰霊祭の船団に加わった前横浜市長の中田宏・大阪市特別顧問は上陸行動について「気持ちはよくわかるが、外交のカードがないまま、こういった形で物事が進むのは感心しない」と話した。自民党の新藤義孝衆院議員は「正式に上陸を求めても断られるのだから、国策の変更を求めなければいけない」と語った。
第11管区海上保安本部(那覇市)の保安官は現場海域で、10人が戻った船に立ち入り調査をした。船舶安全法に基づいて船長らにも事情を聴き、船体を調べたが、「違反なし」と判断したという。
一方、沖縄県警は対応に苦慮した。幹部によると、慰霊祭などを主催したグループに上陸しないよう、事前に念を押していた。幹部は「なるべく早く任意で事情を聴き、事実を確認したい。逮捕するような事案ではない」と語った。
10人の上陸を受けて、中国や台湾は相次いで抗議の意思を示している。民主党の長尾敬(たかし)衆院議員は「尖閣諸島はわが国固有の領土。政府は毅然(きぜん)と対応すればよい」と語った。東京都は魚釣島などの購入を計画しており、小礒明都議は「すばらしい景観。有人化を段階的に図るべきだ」と訴えた。
船団が戻った石垣漁港を孫娘(3)と散歩していた新垣静枝さん(64)は「『中国が上陸するならやり返せ』という印象。上陸合戦が過熱していくのが怖い」。水産加工業の男性(58)も「よその人に島がひっかき回されている。地元がぎくしゃくしなければいいが」と心配する。
石垣島には台湾からのクルーズ船も訪れる。土産物販売業の男性(42)は「東シナ海が緊張し、敬遠ムードが出ないか。沖縄は中国や台湾とうまく共存してきたのに」と話していた。
太古の歴史はさておいて、歴史上も明らかに日本固有の領土である尖閣諸島を中国の領土と主張し、国民の違法行為を追認する中国政府も問題だが、明らかに領海を侵犯して上陸する違法行為に、法的に取るべき処置を先送りした日本政府の対応のまずさが、今回の日本の国益に反するかもしれない日本人の行為にも断固たる対応が取れない無法状態を作ったと言わざるを得ない。
中国人が国境を犯しても、取り調べることもなく即無罪放免にした判断を、「妥当な行為」と論じた識者もあるが、法治国家である以上は法律に基づいて公明正大な対応をすべきで、今回の日本人の上陸についても取り調べる事もできない前例を作ってしまい、今後も領海侵犯は留まらないし、逮捕すれば更なる反日デモが拡大するのは確実であろう。
外国に不法侵入した極悪人であるはずの香港の活動家は、帰国後に英雄のように迎えられ、再度尖閣諸島に上陸すると宣言しているが、今後起こりうる領海侵犯への対応が気になるところです。
一方で、今回尖閣諸島に上陸した日本人についても、個人の身勝手な行為のように扱われているが、「日本の領土を守るため行動する議員連盟」の国会議員たちが主導して参加している事から、何故に中国の海賊のような行為と張り合うように、同じ土俵に乗るような国益とならない上陸を許したか、自民党の山谷えり子参院議員ら国会議員8人の無責任な行為の責任も問う必要がある。無責任だ。
不法入国を犯した悪者を法によって裁けない政府と、国益も考えない無責任な国会議員や地方議員の行為…
国民に増税しないと何もできない国会議員と、国益も考えず海賊と張り合う地方議員…
東日本大震災にびっくりしているが、それ以上に悲惨な太平洋戦争によって、日本全土が焼け野原になり、原爆によって直視できない人的被害を受けながらも、死んでいった仲間や家族のために、生き残った先人たちは必死で働いて世界一の先進国に導いた過去がむなしくなるような野田政権の無関心ぶりは最悪としか表現する言葉が見当たらない。
8月20日の一言








