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 本日の新聞報道では、「尖閣諸島の購入で地権者と合意した野田政権は5日、東京都が尖閣購入のために集めた約14億6千万円の寄付金の活用を検討することを決めた」とありますが、そもそも先行する東京都に説明もないばかりか、国会の審議もないままに購入を決めた野田政権が、石原都知事の呼びかけで集まった国民からの寄付金を活用することを考えるだけでも腹がたってきます。
 
尖閣国有化、都の寄付金活用検討 野田政権が協議へ 
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 石原知事は尖閣諸島の実効支配強化のため、国に漁船の避難施設の建設を求めている。知事に近い都幹部によると、寄付金の国庫納付をてこに、建設を拒む野田政権の重い腰を動かしたいとの狙いもある。
 1万円を寄付した東京都の会社員男性(39)は「領土を守るための寄付なので、国に譲ることは賛成」と話す。
 都庁内では、国が受け取らない場合、沖縄県石垣市に寄付する案や、基金をつくり、将来、国や石垣市が島の活用事業を進める際に拠出する案が出ていた。ある都幹部は「一番すっきりするのは寄付した人に返すこと」と話す。ただ寄付件数は10万件超で、連絡先の分からない寄付もあり、難しい。
 
 私は寄付金を出していないので、寄付金を出した人々の気持ちが判りませんが、石原都知事が呼びかけて、東京都が受け付けたから10万人を超える人から14億円を越える寄付金が集まったのであって、何も手をつけないと発表している野田政権や野田首相が呼びかけてもこれだけの人々から寄付金は集まらないと思われます。
 
 ましてや、東京都の考えている漁船の避難施設「船だまり」や、自然環境の回復などに何も手をつけずに、このまま購入するのみでは、寄付金を出した人々が納得できるとは思えず、無策の野田政権であっても、購入資金は自力で確保する意気込みが欲しいところです。
 
 尖閣諸島の購入だけを見れば、東京都と国の関係は完全に逆転しており、石原都知事を首相にしたほうが確実に国益となり、大阪の維新に限らず、愛知県の減税日本など地域政党に期待したくなるのは当り前で、ここまで追い詰められていながら平然としている野田首相の存在が腹立たしく思える毎日となります。
 
 さて、添付した案内文は、再来週から開催される書道展の案内ですが、私もへたくそな作品を2点出展予定となっています。神守丈友会は、平成6年に私の恩師である長谷川丈夫先生の指導で書道を始めましたが、恩師は亡くなったものの、後藤毅先生の指導により、あと2年で20年になると考えると感慨深いものがあります。
 
                                 9月6日の一言