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 釜トンネルの外は真っ白の世界です
 
 昨日に上高地で撮影したフイルムをカメラのキタムラに持ち込みましたが、かつては1時間程度でできた写真の同時プリントが、最近ではデジタルカメラが優先される一方で、フイルムへの同時プリントは時間がかかるようになっており、何とか今日中には仕上げてもらいましたが。
 
 さて、昨年まで冬季の河童橋の様子がライブ中継によって見られていましたが、今年は総てが休止になっている事から、私はブログランキング内にある記事から上高地の様子を見ていますが、本日のブログランキングでは私が上高地の第1位にランクされていました。
 
 
 かつて、サクランボの部門では1位にランク(現在3位)された事がありますが、上高地では初めての経験で、釜トンネルが閉鎖された閉山後の上高地は、冬季の上高地へお客さんを案内されているペンション「しるふれい」さんのブログが1位を指定席にしており、私自身もこのブログを参考にしてきました。
 
ペンション「しるふれい」ブログ
 
 本日は下記に焼岳や平湯大滝の様子が見られるライブカメラを添付しましたが、本日の中日新聞一面には、長野県で登山客から入山税や入山料として地方税を検討していることが上高地の写真とともに報道されていました。
 それは、ただ単に新たな税収確保として、登山ブームや登山客に目をつけたたものではなく、登山道や山岳道路の維持管理に多大な経費がかかることと、多発する遭難者の捜索に出動する県警ヘリや救助隊の経費も長野県の出費となり、対象者の8割が県外在住者といった面でも、入山者に応分の税負担を求めるのは当然かもしれません。
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 岐阜県の乗鞍スカイラインでは、終点の畳平駐車場で支払う駐車料金に環境保全税(普通車2000円のうち300円)が徴収されており、上高地も歩いて入ると釜トンネルの道路面の破損に気づき、トンネル出口に近い崩壊した産屋沢(うぶやさわ)が、右に添付した写真のように、閉鎖後の現在も多くの重機が投入されて作業が続けられています。
 
 上高地にあるビジターセンターや観光アソシエーションも無料で利用でき、観光客のために整備された木製の散策路についても、破損箇所の修繕や保守管理には多額の費用がかかることを考えると、私も出入りする観光客の一人としても応分負担は必要に思います。
 
 ただし、上高地は自然環境を守るためにマイカー規制がひかれ、週末や連休には観光バスも規制されており、シャトルバスへ乗り換える不都合から観光客の数が減っているようにも感じられ、入山に税金がかかる事で余計に観光客が減ることは、静かな環境を求める私には都合が良くても、ホテルや売店などには痛手になる可能性もあり、地元での十分な議論が必要にも思います。
 
 昨年11月の閉山式から昨日までに撮り貯めた上高地の写真がアルバム20冊になり、来春には写真展を催したいと考えていますが、閉山後の上高地は全施設が閉鎖されている事から、貨幣は1円も要らない自然そのものとなっており、4月の開山式までに再度訪れて自然と共存したい心境です。
 
                                 12月24日の一言