イメージ 1
 
 朝日新聞出版の発行している「名医の最新治療」の最新版で、朝日新聞の仕事を辞めて13年が経過しましたが、私にとっては貴重な先輩店主が、年末にカレンダーとともに届けてくださる1冊で、我が家には20年ほど前から朝日新聞社から発行された「漢方」とともに書庫に並べられています。
 
 この雑誌は週間朝日の増刊号で、毎年発行されており、15年ほど前の話となりますが、ガンが何度も再発し、当時名大付属病院に入院して「もう何もできない」と言われていた知人が、当時発行されていた「先進医療」に記された新しい治療法を訴えたところ、医師が同調してくれ、この知人は現在も元気に生活しています。
 
 今年11月に発行された最新号の表紙には、「中高年の病気を救う治療と医師がここにいる」とあり、「年だから」と諦めてきた症状の改善や、近くの名医を知ることで万が一の場合の安心感が得られます。
 
 私がこの手の雑誌に敏感になったのは、父親が末期の胃から肝臓に転移したガンで、「早ければ一ヶ月、長くて3ヶ月」と宣告されてからで、慌てて治療法を調べたものの、周りから野菜スープとかガンの治る霊水の話や、高額な健康食品しかなかったことで、こんな状態になってからのヒントは無力と実感したためでした。
 
 一方で、入院した病院では何もできない症状が、先進的治療を取り入れた病院では当り前に治療されている現実に、重症化して動けなくなってからでは転院もできない事から、日頃から治療に関する本や雑誌に目を通すことは有効と思います。
 
 さて、本日は我家で「餅つき」を行ないましたが、餅つきというよりも餅づくりと言った方がよく、餅つき機でもち米を蒸して餅にしてくれる優れものに、家内が一人で餅を作って、昼食は「あんころ餅」と「きな粉餅」、ダイコン下ろしの3種類の餅を食しました。
 
 私の少年時代までは家族総出で餅つきを行いましたが、私達子供が手伝わないことから、父親が餅つき機を購入し、当初の機械は不調で満足な餅にはならず、次々と買い求めた最後の餅つき機が、未だに現役で使われてきました。父親の遺品です。
 
宮城・名取の仮設商店街でもちつき ボランティアと交流
「良い年に」桂文枝さんら、もちつき 大阪・繁昌亭
 
 全国各地から餅つきや、正月を迎える話題が届きますが、私は事務所の大掃除を始めたところ、重要なものが行方不明となり、探すために捨てたゴミを確認し、置き場所が変わってしまったため捜索は難航し、掃除よりも捜索に2倍もの時間を要し、結局は掃除も終わっていません。最近の物忘れの多さも原因ですが、大切なものだからと移動させるのも禁物と思う一日となりました。
 
                                   12月29日の一言