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 本日は相棒リマと野点を楽しむため自宅を出たものの、今年度の同窓会報の発行について打ち合わせるため、母校の神守中学校に立ち寄り、教頭先生だけでなく校長先生(母校の同級生)と地域の話と昔話にも花を咲かせてしまいました。
 
 私の同級生にも多くの教職員があるものの、校長先生までなったのは彼一人で、定年を一年後に控えていることから、歴史に残る業績を残して欲しいとの思いから、原稿を依頼するだけでなく、取材先に直接訪れる約束までした事から、3月1日の発行まで忙しい日々が続きそうです。
 
 さて、午後の主目的だった相棒リマとの野点でしたが、助手席で待たせたことからストレスを溜め込んでいたらしく、市内の地域文化広場に到着したところ、一目散に走り出し、広々としたグランドを点になるまで走っていきました。
 
 政治の第三極として注目されてきた維新の橋下大阪市長が、教師の体罰によって生徒が自殺した大阪市立桜宮高校の、今春の体育科とスポーツ健康科学科の入試を止めるべきだと市教委に伝えたことが会見から明らかになりました。
 
 同席した教育委員長は、「今すぐには受け入れがたい」と語っているものの、いくら大阪市立の高校とは言え、市長独断の独善的発言としか思えず、体育科を志望している中学生や、高校に在学中の生徒へ自分の考えを押し付ける発言に、政治と教育との一線を画すことの重要性を実感させられました。
 
 在校生や入学を希望する生徒に配慮したのか、体育科ではなく普通科で入学すれば良いと発言が変わったものの、志望する受験生にとっては一生の進路を左右するだけでなく、体育科と普通科の授業内容の違いから、教師の配置もままならぬことまで配慮できない軽率な発言に、メッキがはがれてきたように感じます。
 
橋下市長、体育科入試の中止求める 体罰問題の高校
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 その中で市長は、桜宮高の体育科は「指導において体罰が黙認され、歯止めがかけられない状態」と指摘。「いったん入試は止めてもらって、実態解明をする。体育科のあり方を冷静に検討する必要がある」「そのまま入試をすれば大阪の恥」として、スポーツの実技教育を行い、原則全員が運動部に所属する体育科とスポーツ健康科学科の体育系2学科の入試中止を強く市教委に求めた。
 ただし「入試が迫っているので混乱を最小限にとどめる」ため、体育科(定員80人)とスポーツ健康科学科(同40人)の計120人を普通科の定員へ振り替えることを提案したという。
 桜宮高の体育科とスポーツ健康科学科の入試は、2月13、14日に願書の受け付けがあり、同20日に学力検査と運動能力検査、21日に運動技能検査が予定されている。合格発表は26日。
 
 弁護士という職業にあったことと、既成政党に対する反発から、第三極として無党派層にも注目を浴びているものの、自身の出生に対する週間朝日の中傷記事で朝日新聞社に謝罪させたことで、何でもまかり通ると勘違いしているフシがあり、今回の教師による体罰についても、全教員が体罰を行っているわけではない事から、二度と同じ過ちを犯さない対策を講じるべきで、体罰による生徒の自殺があっても、なおかつ受験したい生徒の進路を妨げるべきではありません。
 
 「体育科が普通科になっても我慢できないようでは、社会に出ても通用しない」との発言は、子供の頃から少年野球を続けてきた生徒に、卓球をやらせても一緒と思わせるような発言と思われ、戦前の強制的な軍国教育のような香りがするとともに、思想的には無党派や市民派とは違う体質を実感させられました。過去の卒業式の日の丸掲揚や、君が代を歌わない、起立しない教師は排除する方針から、「学校(自分)の方針に従わない生徒は学校に来なくても良い」との発言につながるような前時代的な香りがします。
 
 私も一地方議員と言えども、学校からはみ出して高校生活を5年も体験する不良経歴を持ちながら、PTA役員の活動に関わり、母校の同窓会会長として教育と関わってきた足元から、生徒に理想と思われる教育環境や、学校に行けない生徒の存在も見捨てない教育実現に対して、独善的な発言には厳しい視線を向けたいと思う一日となれました。
 
                                   1月16日の一言