
本日、一宮市のに国営木曽三川公園138タワーパークで「名古屋30キロマラソン」が開催され、男子30キロの選手として出場した津島市の佐藤雅成選手の応援に、家内と相棒リマも伴って訪れました。
名古屋30キロマラソン
大会スケジュール
7:00 駐車場オープン
8:00 会場オープン
9:30 オープニングセレモニー
10:00 スタート
12:00 表彰式 14:00 レース終了(制限時間4時間)
名古屋30キロマラソン http://30k-series.com/nagoya/index.shtml

こんな感じで、2年前までは実業団の自転車選手として海外レースを夢見ていた三男について、全国各地で開催される自転車のロードレースの観戦と応援に走っていました。しかし、ERからBRに昇格し、国際ロードレースへの出場資格まで得たものの、学業と国家資格取得に専念するためプロを断念したことから、忘れていた久しぶりの感動がよみがえってきました。
本年の正月に、毎年の恒例行事となっている箱根駅伝が開催され、復路の中継地点に到着した上武大学の選手がテレビ画面に映された時、「あっ、佐藤だっ、佐藤が映った」と三男が叫ぶ声を聞き、私はびっくりとしました。
私はその時に佐藤君を走ってきた選手と勘違いしていましたが、三男が叫んだ佐藤君は、笑顔で仲間の選手を出迎えて温かいオーバーウェアーを掛ける裏方でした。それを聞いた時に、私は目頭があつくなり、涙を堪えるのに必死でしたが、三男と同じ神守中学校から陸上を続け、愛知の名門中京大中京から、花田監督のもとで注目されている上武大学陸上部に入り、女子のコーチ役までかってでて、後輩にあたる選手たちの裏方をこなしながら陸上を続けていたことに感激しました。
私の母校である神守中学校では、3月1日に同窓会報を発行することになっており、私は迷わず佐藤君を頑張っている同窓生として紹介したく、三男を通じて連絡をとりあうようになり、本日の観戦は是非とも応援したく訪れた次第でした。
さて、本日の30キロマラソンは、記録を狙う選手だけでなく、一般の市民ランナーや、健康のため走る中年から高年の参加者もあり、「応援」とは言ってもスタート時の佐藤君を見つけるのは至難の業で、15キロで戻ってくる中継点で待っていたものの、市民ランナーの到着予定時間を教えられていた事から、訪れたときには既に走り去っていました。
最後のゴール地点の正面に陣取れば間違いないと待っていると、佐藤君は3位でゴールテープを切って入ってきましたが、声を掛けると嗚咽が漏れそうで、涙を堪えて声をかけましたが、佐藤君の笑顔に救われて話すことができました。

1時間44分24秒で見事3位に入った上武大学佐藤選手です。
最近ではスポーツ選手に対する体罰が大きな社会問題になっていますが、記録の限界と戦いながら、心身ともに厳しい時期もあったでしょうが、身体を節制しながら頑張ってきた佐藤君の経験は後輩の励みになると信じます。
「お父さん、佐藤と会えた?」と、三男から電話がありましたが、「おい、3位だったぞッ」と言うと、「そうか、すごいなッ」と、三男も趣味ですが自転車競技を再開するらしく、触発されてくれれば幸いと思う一日にもなりました。
2月9日の一言








