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私のメールに送信されてきた知人の撮影した本日のSL
 
 本日は、名古屋市の「あおなみ線」で、名古屋駅と名古屋貨物ターミナル駅を結ぶ約5キロ間を、客車3両を引くSL「C56形160号機」に約200人が乗車し、鉄道沿線には鉄道ファンだけでなく、多くの人々が訪れた様子が全国に発信されました。
 
「SLの聖地」に向け出発 27年ぶり名古屋の街を快走
 
 名古屋市の河村市長は、名古屋を「SLの聖地」にする構想を掲げていて、市は今回の実験走行の結果も参考に検討を進めると報じられていますが、発表当時の思いつきのような発想と批判を一蹴して実現した実行力は見事です。
 
 SLが走るのは27年ぶりとのことですが、私が名古屋の名鉄病院に入院していた昭和44年当時に、名鉄栄生駅の南側の国鉄東海道線車輌置き場をSLが行き来しており、入院期間が長かっただけに屋上から黙々と走るSLを眺めることが多く、時々聞こえる夕暮れの汽笛が悲鳴のように聞こえて自宅が恋しくなったことが昨日のことのように思い起されました。
 
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 添付した写真は、名古屋市の交通局に勤める知人が撮影したものですが、冒頭の写真は本日の朝に名古屋駅を発車した直後のSLで、上の写真は京都から東海道線を運送中のSLの様子で、先頭の電気機関車とディーゼル機関車が引くSLと、3両の客車で、木曽川の近くで撮影した写真だそうです。
 
イメージ 3 左の写真は、「あおなみ線」の留置線の奥で整備中のSLとの説明です。
 
 子供の頃に、御嶽山へ参拝するため木曽福島駅まで利用したSLは力強く、トンネルに入るたびに窓を閉めるものの、閉め忘れると顔が黒くなるだけでなく、目にススが入って目が開けられなくなった当時が懐かしく思い出されます。
 
 平成17年に、朝日旅行友の会のバス旅行で、静岡県の大井川鉄道のSLに金谷駅から千頭駅まで乗車しましたが、観光目的であっても時間を忘れて景色を眺める機会は少なく、新幹線で景色を眺めることはなく、バス旅行でも見えるのは高速道路の側壁ばかりとなっている現代社会の是非とも復活して保存してもらいたいものです。
 
 SLは本日と明日の2日間だけの運行ですが、運行した「あおなみ線」の先には金城ふ頭駅があり、駅を下車した先にはJR東海の鉄道博物館「リニア・鉄道館」があることから、名古屋駅からSLに乗って「リニア・鉄道館」に入場するプランなら、全国から鉄道ファンを呼ぶ観光資源にもなりそうです。
 
 
リニア・鉄道館 http://www.linear-tetsudokan.com/
 
 東京都の石原都知事が国政に転出してから、これまでの存在感がないばかりか、隣国との摩擦をおこす問題発言ばかりを続けていることを考えると、河村市長には地方から国会に物申す首長として、地方主権の具現者として頑張って欲しいものです。
 
                                   2月16日の一言