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 平成1年登録の25年選手ライトエースが主役となる一日となり、午前中は本日完成した直後の神守中学校同窓会報を受け取りに、岐阜県羽島市の製本工場まで走り、午後には校区内にある44の全町内会の嘱託さんのお宅に世帯分を区分けして届けるというハードな仕事となりました。
 
 会報を届ける先は私しか知らず、万が一でも私が事故でも起して入院し、本日中に会報が届けられないと、毎月1日付けで発行されている津島市の広報と一緒には配布できない事から、1ヵ月遅れの発行となれば3年生の卒業式も終業式も終わってしまうため、責任をヒシヒシと感じながらの運転です。
 
イメージ 2 もっと責任重大となるのが、右に添付した佐藤さんで、かつて印刷をお願いしていた地元の印刷屋さんの印刷の納期遅れとミスが続いて、学校への出入り禁止となった後釜に困り、私の個人的依頼に一宮市から駆けつけ、それまでより大幅に低料金であるばかりか、日程的に印刷の常識を破る締め切りに応じて編集を担当してもらっています。
 
 元々は大手自動車会社のカタログを作るプロの編集者ですが、現在は引退して他業種の仕事についておられ、本日は会社を休んで製本会社から配達まて付き合っていただいたものの、佐藤さんが病気やケガをしても、確実に発行はできない2人の綱渡りの仕事でもありました。
 
 「何故に羽島市の製本会社か」と怪訝に思われるかもしれませんが、印刷日程や低価格を実現するためには、地元の津島市では実現しなかったと思われ、発行の責任者となる私自身が羽島市の印刷所を知らず、完成した製本会社しか知らないという綱渡りよりも危険と隣り合わせの作業でもありました。
 
 「津島市では実現できない」と記すと、市内の印刷関係者から異論や反論が出そうですが、原稿から印刷する納期についてはできるとしても、格段に安い低価格は絶対に実現できないと断言できるのは、利益のでない仕事を受けるはずが無いためです。
 
 それまで印刷をお願いしていた業者の料金も、印刷業界では常識外れの低価格でしたが、印刷の仕事はパソコンの普及や印刷機器の発達により、原稿が電子データで送信でき、活字を一文字ずつ印字する印刷の手間が無くなり、価格そのものが低価格化しているものの、既存の業者は自ら値下げしない事から、学校関係で支払われる価格は高額のままに据え置かれている例が多いという実情が存在します。
 
イメージ 3 さりとて、佐藤さんの持つプロの編集ソフトと、パソコンが故障したら継続は難しく、完成して当り前ですが、完成には1日、1時間の遅れが命取りとなる綱渡りの完結です。
 
 完成した会報「至誠」は、A4版12ページで7千部印刷し、3月1日に校区内の全世帯へ配布されますが、今年で25年目となる25号となり、私はこれから協賛していただいた広告主さんにお礼と広告代の集金に走る仕事が残されていることから、議会日程とともに極めて厳しい日々が連続する現実は変わりません。
 
 今年度の会報発行の責任は果たせましたが、前記したように格段に安い印刷料金は、私と佐藤さんのコンビで実現していることと、約60件の広告スポンサーの大半は私の依頼したお店で、何よりも全町内会へ会報を配布すること自体が大変な作業で、「新聞屋の経験」が無ければ家も道も判らないと言われると、次を託す後継者への配慮も重要です。
 
 もっとも、25年選手の愛車「ライトエース」の存在も大きく、普通車でも軽自動車並みに小回りが効くことから狭い路地まで乗り入れ、軽自動車では積載できない印刷重量を貨物として積み込めます。奇遇ですが、会報と同じ25年の歴史を背負っていることから、来年も車検を継続したいと思う一日となりました。
 
                                  2月27日の一言