イメージ 1
 
 今月27日から3日間の坂東三十三観音巡礼では、三つほど新鮮な気持ちを味わう事がありました。
 
1日目・3月27日(水)
津島市26日23時出発…浜名湖SA…足柄SA…第5番勝福寺…第7番光明寺…第6番長谷寺…第8番星谷寺…第4番長谷寺…第1番杉本寺…第14番弘明寺…第2番岩殿寺…宿・松汀園
 
2日目・3月28日(木)
鎌倉・第3番安養寺…千葉県木更津市・第30番高蔵寺…館山市・第33番那古寺…第31番笠森寺…第32番清水寺…宿・旭市飯岡漁港・グロリア九十九里浜…夕食・
 
3日目・3月29日(金)
朝食・旭市ガスト…第27番奥の院満願寺…第27番飯沼観音…第28龍正院…成田山新勝寺…第29番千葉寺…アクアライン海ホタル…足柄サービスエリア・夕食…浜名湖SA…春日井IC…東名阪…津島市
 
 一点目の出来事は、千葉県館山市にある第33番那古寺の納経所で、ご住職から朱印をいただく際に、十年前に巡拝して満願となった朱印帳を確認されたことでした。
 
 「結願になるんですね」
 「いえ、順番を変えているので」
 「それでも結願ですよ」
 「あくまで、百観音の結願が目標なので…」
 
 那古寺は坂東の33番目のお寺ですが、前回も最後の巡拝とはしておらず、今回も2日目に訪れている事から、満願とか結願の意識は皆無で、ご住職の言葉の意味も理解できずにいましたが、ご住職の解釈では、10年前に全部のお寺を巡拝しており、今回訪れたことが結願にあたるとの意味だったようで、納経帳に「結願」の印を押していただきました。
 こんな展開から、那古寺で「結願の証」を記してもらい、翌日訪れた銚子市の満願寺では、四国八十八ヶ所と、西国、坂東、秩父百観音の「満願之証」を発行してもらうことになりました。全ての納経帳を持参していたからできた結末です。
 
イメージ 2 2点目は、28日に訪れた第31番笠森寺で、境内の池に繁殖していたヒキガエルですが、ソフトボールより大きいヒキガエルの夫婦が、添付した写真のように本堂前の庭にオンブした姿で歩いており、動物の子孫を残す自然現象とは違う、夫婦一体の散歩風景はほのぼのとしているだけでなく、こんなカエルの夫婦が十組ほど本堂前の庭を歩く姿はテレビの「珍百景」に応募したい心境にかられました。
 
 それ以上に、カエルでも仲良くしている姿に人間が教えられます。それにして、背負っているカエルはオスかメスかが気にもなります。
 
 3点目は、2日目に宿泊した宿が夕食の無いビジネスホテルだったことから、夕食会場を探す手助けを当地に住む知人に依頼したところ、わざわざ土産持参で訪れていただいたことで、予想もしていたかった訪問者に人との出会いの妙を実感させられました。
 
 次は1ヵ月後に再開となります。          3月30日の一言