



添付した風景は、本日まで三男が住んでいた桑名市の部屋から見える風景(東向き)で、5人家族でも悠々と生活できる広いスペースの部屋を、持ち主のご好意で4月から間借りしていました。
揖斐川に近く、歩いても海に行ける場所にあり、のどかな田園風景がひろがる静かな環境ですが、北を走る名四国道を渡ると生活に必要なお店があり、一度も家を出た経験のない私にとっては、しばらく住んでみたい気持ちにさせられました。三男のおかげで何度も桑名市を訪れることができたことと、桑名市の方々に息子が可愛がってもらえたことに感謝で一杯です。
本日はここから冷蔵庫や本箱を私の車に乗せて引っ越しを完了させましたが、三男はしばらく自転車三昧の生活となり、2年前まで出場していたロード大会に参加できる体力にもどしていきます。

本日の夜は町内の「野上がり」が行なわれ、町内の4ヵ所にある観音様やお地蔵様に提灯を張り、酒と肴をふるまって祝います。写真は夜景モードのため明るく見えますが、実際には提灯の灯り以外は真っ暗です。
野上がりとは、 田んぼから野に上がってくる事を言い、水田の田植えが終わった5月末の週末に毎年行なわれる神事で、私の町内では道路に提灯を張って祝っています。
もっとも、農家だけの行事で、近所に子供が存在しないことから寂しさは隠せませんが、字の代表2名が提灯をぶら下げて、町内にある他の3地区の「野上がり」会場を廻り、無事に田植えが済んだことを確認して戻ります。
「久しぶりだなぁ」と、議員でありながら日頃から顔を出していないため、話はつきないものの、提灯のロウソクの火が燃え尽きてしまうため、駆け足で戻りましたが、行く先々で出されるお神酒と肴が気分を良くしてくれます。
昔から村の酒豪は決まっていて、こんな機会には飲みたいだけ飲んでいたようで、私の父親も酒豪のため、飲んでそのまま「お宮」で眠ってしまい、家に帰ってこないため探しに走っていたようです。私にもその血が流れているものの、最近は誰も飲まないため、村の神事も寂しくなりつつあります。
6月1日の一言








