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 添付した写真は、本日完成したばかりのアンズジャムで、これから連日落ちてくるアンズをさばくために、家内が毎晩ナベで煮込んで作っていますが、作るのには時間がかかり、作ったジャムを詰めるビンも必要になってきます。
 
 本日はジャムを詰めるビンを探して、稲沢市のホームセンターまで車を走らせて大量のビンを買い求めてきましたが、昨年まで100円ショップで安いと思っていたビンが、もっと安く売っており、人に差し上げてしまうジャムのため安いにこしたことはありません。このショッピングセンターは、基本的にペットも連れて買い物ができますが、本日訪れたお店は食品を販売するために連れて入れず、入り口まで連れてきた相棒を車に戻したことからストレスをためていました。
 
 もっとも、そんな相棒のためにペットコーナーに走り、相棒の好むペットフードや防虫スプレーを購入していたところ、コーナーでくじ引きが行なわれており、家内は1等3千円の買い物券を当てました。このクジ運にあやかるため、先週に初めて購入した宝くじ売場に走り、ロトセブンを家内と1枚づつ購入して帰宅しました。来週には億万長者になっているのかもしれません。
 
イメージ 2 さて、出来上がってビンに入ったジャムを見ると、「なんだ、たったこれだけか」としか思えませんが、2階の屋根もこすアンズの大木にハシゴや脚立を立て、1個づつ手でもぎっているのですから、気の遠くなる作業で、採っても採っても頭上のアンズは減りません。
 
 一方で、木が大きくなって歩道上にも枝をのばしていることから、歩道上の枝は切って枝ごと実も採取することにしたものの、ハシゴに登っても届かない枝が多く、無理に引きちぎると下に落ちたアンズが道路に散らばり、家内と2人で大変な作業となります。
 
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 若い頃には気にもならなかった事ですか、脚立やハシゴはまもなく還暦を迎える中年男には危険で、アンズを引きちぎった反動でもハシゴが動いて危険なため、家内が下で待機し、ビニール袋に集めて下ろしますが、県道沿いのため通行する車の視線を浴びながらの作業は堪えます。
 
 こんな作業が2日目となりましたが、この木だけでもまだ7割分の実が木に残り、庭の奥にはもっと大きなアンズの木がありますから、来年からは専門家の指導を受けながら、本格的な「津島産」アンズジャムでも作ろうと考えないと、「もっと大胆に切ってしまって」との家内の声を無視できませんね。
 
複数の警官が虚偽調書作成か 大阪府警が捜査
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 この日は日曜で、別の課の当直署員が事件処理を担当。巡査長と騒ぎを目撃した同僚の巡査(25)を聴取し、「巡査長が独断で男性の保護室収容を決めた」とする調書が作られた。これに対し、上司の警部補が調書の作りかえを指示。現場にいなかった巡査部長の指揮下で収容手続きが進められた、とする虚偽の調書が作成されたという。
 刑事収容施設法では、保護室収容は警察署長の命令が必要だが、事態が切迫している場合は職務や階級に関係なく現場にいる警察官の判断でできる。警部補は普段から収容手続きに携わっている巡査部長が巡査長を指揮したように装えば、当時の対応がより適切に見えると考えたとみられる。
 その後、事件を引き継いだ刑事課が留置場で実況見分をしたところ、男性の保護室収容を決めた時にいなかったはずの巡査部長がいたかのように調書が作られていることが判明。だが、刑事課員は「巡査長が独断で男性を収容したことを上司に怒られるのが嫌で(巡査部長がいたかのように)口裏合わせをした」とする二つ目の虚偽調書を作り、警部補の指示を伏せたという。刑事課員が警部補の指示を隠蔽した理由については分かっていない。
 男性は公務執行妨害罪などで起訴され、巡査長と巡査は今年3月に大阪地裁堺支部であった公判で二つ目の虚偽調書に沿って証言した。検察側は懲役3年6カ月を求刑して結審したが、府警内部で一連の虚偽調書作成と偽証問題が発覚。先月7日の判決期日が取り消され、今月下旬に改めて証人尋問が実施される異例の事態になっている。(岡本玄、阿部峻介)
 
 犯罪を犯した容疑者とは言え、鉄格子の中に閉じ込められ、反抗的な態度をとったら勝手に嘘の調書を取られていたら堪ったものではありません。
 我家の前の道路にレーダー検知器を置いて、定期的にスピード違反の取り締まりが行なわれていますが、検挙された女性が泣いているときがあり、国の大臣の発言もありましたが、捕まえるための取り締まりは程々にしてもらいたいものです。
 
                                  6月9日の一言 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
津島市出身の参議院選挙比例区候補者大野拓夫さんです!!
 
 
大野拓夫のホームページ http://www.ohnotakuo.net/